時間が経てば思うこと気付くことも増えますよねまあね。

メランコリーキッチン、「いえないな独りでいいやなんて」「いえないな嫌いになったよなんて」って言葉にばかり注目しちゃって「えっこの人実は別れたいの」と、そんなわけはないと思いながらも考えてしまったのだけど……。
改めて歌詞しっかり見てたら、「あなたがそばにいない夜の底で 嫌ってほど自分の小ささを見た」って言ってるし、「誰もいないキッチン 靡かないカーテン」が何だか寂しく感じて、独りでいいと思えない。だから「いえない」。ってことに気付きました……
そういうことですよね。じゃなきゃ流れおかしいもん。おかしいって分かっていながらなぜ最初から気付けなかったのか! とんだばかやろうだ〜。こんなわかりやすいのに〜もっとちゃんと読み取ろうね……。
嫌いになったよもチェリーボンボンとタルトタタンだね。

TOXIC BOYとの関連性は……まあ……部屋に残してったチェリーボンボンだけだからなんとも……
他の曲でも単語単語で繋がりあるのかな? って思うのあるからこの二つに限ったことじゃない……結局どちらでもいいやで落ち着くという。

TOXIC BOYといや間奏もたまらんよなあ編曲が本当に好きだ。でもサビは爽やか疾走感。面白いな〜
たたたたたたたかわいい。

あとあと、WOODEN DOLLの「もう、黙り込んだ方がお得だ 否定されるくらいなら その内に気づくんだ 何も言えない自分に」がまさにわたしでほんとそれなって感じです。共感できる曲が増えたなあ。
今後もそういう共感できる曲を作っていく予定みたいなので楽しみです。
でもできればハチのときは物語性あるのが良いなぁ。

あとは……しとど晴天大迷惑の最後の「狭い隘路を通り過ぎ行けば」の「とー」の発音が好きだとかKARMA CITYイヤホンで聴いたらCメロがぞわっとするとか花に嵐は素直じゃない女の子でかわいいなとか取り留めなさすぎるので終わりますか。
何度も言ってるけど米津さんの曲ははずれがないので今回のアルバムも素晴らしい、期待以上で最高でした。

今月ユーストやるのかな〜。