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どこに載せればいいの

某ビンビンさんが風呂上がり銀土描いてくれたからお返しに風呂プレイ書こうとしたらプレイに入る前に力尽きました。/(^0^)\

慣れないことはするもんじゃないネ(∂ω<)☆

しかしちょっと長いもんだからお蔵入りは勿体無いということで載っけてみる(THE☆貧乏性)

とりあえずぐだぐだ会話文オンリーで。
大丈夫と言う方は追記よりどうぞ。
続きを読む

フェアリー生誕祭!!

ついったで姐さんにグイグイ背中押されたから書いてみる←

会話文オンリーです。
キャラが誰コレ状態です。


大丈夫という方のみスクロール。













「今日お前の中の人誕生日だよな」

「…中の人とか言うんじゃねえよ。」

「え?違わねえだろ?日付間違ったか?」

「まぁ、違わねぇけど…」

「だろだろ?ってわけで、はいケーキ〜」

「は!?どういうわけだよクソ天パ!大体そんな金あんならガキどもにまともな飯でも食わせてやれ!」

「いやいやいや、俺この日の為にあせくせ働いたのよ?ていうかケーキ屋のバイトだったから余った材料もらって作ったんだし!」

「なっ、」

「お前のその声、アレだ…その、す、好きだぜ。…おめでとう」

「…」

「ん?どしたの。」

「…か」

「へ?」

「好きなのは声だけかよッ!」

「はぁ!?」

「そんなに、この声が好きか!」

「いや、まぁ…うん。」

「ー〜ッ、それならッ、他にもッ…ーそうか、この世界にこの声は俺だけだもんな。俺はソイツの身代わりってわけか。お前は、ホント、はッ…俺のことなんざ…どうでもッ!」

「ーっ!?ま、待て待て待て!俺は土方だから全部好きなの!」

「はっ…今更、そんな戯れ言、」

「ひじかた、聞いて。」

「誰がッ」

「俺は、お前のよく通る声もサラッサラの真っ黒な髪もキレーな面も意思の強い瞳孔開きっぱなしの瞳も剣握り続けてきたから固くてカサカサする骨張った手のひらも刀傷だらけの体も全部好きだよ。」

「な…に、いって、」

「プライド高いところも、マヨとタバコと仕事命なところも、意地っ張りなところも素直じゃないところも。ぜーんぶ、大好き。」

「う、ぁ…」

だから、

「祝わせてよ。俺は、お前の声が大好きだよ。」

ねぇ

「土方、名前、呼んでくんねぇか?」

お前が好きなのは、だぁれ?

「ぎ、」

「うん。」

「…紛らわしい、言い方…しやがって、」

「うん。」

「馬鹿じゃ、ねぇの。ぎんと、き」

「うん。とうしろう、だいすき。」

「…ッ!」




あっはっはっ、誰コレ(爆)
真っ赤になってボロボロ泣いてる土方と、土方を抱き締めながら柄じゃないことペロッと話しちゃってバツの悪い坂田さん。

突発ネガティブ超特急土方おいしいです^〜^もぐもぐ

フェアリーはぴば!大好きだ!

今日11月11日は、

ポッキーの日ですね。

なんだか久々、草汰です!

やっぱポッキーゲームか、はたまた尿道プレイか。



妄想ノンストップボンバーだったんです…






ちょいエロい…か?注意!











ポッキー(土方の手土産)ポリポリしてる坂田に突き刺さる視線。


「やっぱポッキーはうめぇな(ポリポリ)…どした?(ポリポリ)」

「………なんでもない。」

「(ポリポ…)なんだよその無視できない間は。なに、食べたいの?」

ひょいひょいと土方の目の前でポッキーを振る坂田。

「……(ぱくっ)」

「!!(ひ、土方が!土方が俺の手から物食べた、だと!?)」

「……(じぃ…)」

「え、な、なに!?」

「ん。」

「(カレンダー…?)あ、」

「んー」

「ポッキーゲーム、したいの…?」

「…ん(こっくり)」


素直に口で言えばいいのにネ(笑)


「で、どうだった?はじめてのポッキーゲームは。」

「だ…れが、ベ、べロチューまでっしていい…て、いった」

「えー、ポッキーゲームはちゅー込みでしょ。な、もっかいやろうぜ」

「ぃやだ!もうやんない。誰がやるかっ!これ以上ンな甘ったるいキスされっと胸焼けするわ!」

「……(ムカッ)」

「…な、なんだ、うぉあ!?」

「しょーがないなー。上の口はもうポッキーいらないって言うなら、下のお口に食べさせてあ・げ・る☆(ごそごそ)」

「なっ…(目がすわってる!?)ちょ!どこさわって、ま、まさかっ!?」

「はい、あーん」

「や、やめ…ぅわあああああああ!?あぁん!」

「下の口は正直だねー土方くん。美味しい美味しい言ってるよー、涎まで垂らしちゃってー。やーらしー。」

「や、はっやめ…ッあ!ぬ、けッ」

「チョコレートだけ舐めとっちゃうとか下の小さいお口は甘いの好きなのかなー?おかわりあげようねー。」

「や、あ、ァッ!ぅあ!?ちょ、なに、ゃめ…ほど、け!」

「やーだ、よ。あまーいキスきらいーとか言われて銀さん傷付いちゃったもん。だからお仕置き。」

「ひっ!?や、なに、」

「あーあ、またチョコだけ舐めちゃったんだ?ほらもう一本あげようねー。」

「んあ!?ひっや、あッも、むりィ!」

「えー?まだあと2本残ってるから我慢しろよ。」

「あぅ!ひゃあっ!ぎんッぎ、ぎ…とき!」

「なに?」

「ぁあ、や、き、きす…しろ!」

「さっき嫌いとか言ったくせに。」

「いってな…!あぁッや、あ!あああ!」

「なに、出さないでイっちゃったの?まだ1本残ってるんだけど。」

「も、い、から…!ちゅーしろ、よ」

「ったくしゃーねーなー…ん。」

ラス1を口にくわえる坂田。
パンパンなナニにチョコ溜め込んでぷるぷるしながらも、坂田の意図に気付き真っ赤になる土方


「…ん(ポリポリ…チュ)は、ぁ」

「ん。よくできました。」


ご褒美にどえろいベロチューかます坂田。土方びくんびくん(笑)


「ん?…んなにびくびくさせて、こっちにもちゅーして欲しいの?」

「ふぁ…っぇ、や、あぅ!」

「ひっへひひほ」

「ゃ、やだ、しゃべんなァっアッああああ!!」

「んー、チョコレート風味?」

「〜ー…ッ!ばかっ!!」

「ばかとか可愛いな土方くんは。というか素直じゃないよねー土方くんは。実は下の口は甘いの大好きだもんな。そんな土方くんには銀さんの極太ポッキーあげちゃおうな。」

「あっ!アぁ、やッ、いつもより…すご…!」

「う、そんなに必死にもぐもぐしなくても、誰もとらねーよ。銀さんのポッキーは土方のだから、なっ!」

「あァん!や、ぎんのポッキィ、おいしィよお!」

「ぶっ飛ぶっほどっおいしいっかっ!ならっ、もっとっ、くれてやるっ、よっ!!」

「ひっ!?や、あ、アッ、アッ、ああアあああァあああん!」

終われ/(^0^)\

なんか…最近会話文楽しいんだよなぁ…

実際にナニにチョコ溜め込めるのかは謎いや←

801穴があるくらいなら尿道にチョコ貯めるくらいできそうな気がしたんだ(`・ω・´)←黙れ

なにはともあれ、ギリ間に合ってよかった!←

好きです、かすたどん

「好きです」


いつも気だるげにムカつくことしか言わない低音が、いつになく真剣な響きをもって鼓膜を震わせた。


「は?!」


紡がれた言葉の意味がわからずに瞬きを繰り返す俺に坂田は真剣な表情のまま再度口を開いた。


「かすたどん。」





「………………はぁ?」


数秒置いてなんとか引っ張り出したそれは確か昔出張で行った薩摩の某和菓子(?)の名前で。そういや古いテレビCMにそんなのがあった…な。


「〜〜ーッ!!」

「引っかかった?土方くん」


顔が熱い。見ないでもわかる、今俺はきっと真っ赤だ。

いつからかなんて忘れてしまったが酔った勢いで始まったこの男との俗に言うところの体だけの関係。
何故かずるずると続いているその屈辱的な行為を、俺が甘んじて受け入れるのにはちょっとした訳があって。でもその訳という奴は絶対にこの男にだけはバレてはいけないものなのだ。
まぁぶっちゃけて言うと今日も一緒に呑まない?という簡単な誘いにその先を期待してわざわざ酒や肴をぶら下げて男の巣である万事屋まで来たわけで。

いきなり告げられた言葉がただの冗談だと理解した瞬間。


「ッ!死にくされクソ天パぁあああああ!!」


してやられた感とうっすら感じた敗北感が心底気に食わなかった俺は、にやにやと憎たらしく笑う銀髪を殴り飛ばそうと拳を叩きつけた。だがしかしムカつくことに自分より身体能力が優れているらしいこの男には通用するはずもなく。
バシッと音をたてて俺の右手は男の左の掌に収まった。


「チッ、オイ、離せ。」

「やですー。つーか今のマジだったな?さすがの銀さんでも結構痛いんだけどー」

「ちょ、な、近い!」


舌打ちし離れようとするも逆に強い力で引き寄せられて。
慌てて下がろうにも背中に回された男の右腕に阻まれて距離をとることが出来ない。
いきなり顔が接近したことでの動揺を悟られないように顔を俯け、どんと胸板を押す。…びくともしないのが更に憎たらしい。


「なぁ、土方くんよぉ。」


甘い香に包まれ、腹に響くような低音を耳に流し込まれ、抵抗する力すら奪われる。早鐘のように鳴る鼓動に思考は押し流されてしまう。


「お前さ、いい加減素直になってくれない?」

「…は?な、に、言ってやがる離せ天パ」

「ったくお前も大概素直じゃないよねー。」

「ひゃっ!?」


つつつ、と背中を指で撫で上げられ、つい漏れてしまった声に、バッと口を覆う。


「だいたいさー、冗談で言っただけなのにここまでマジに反応されるとさ。期待すんなってのが無理じゃんね。」

「な、んの、話だ。」


ドクドクと心臓の音がうるさい。バレてしまうんじゃないかと思うほど密着した体勢で、俺はギリ、と目の前の銀髪を睨み付けた。


「そんな怖い顔すんなって。」

へらりと笑う男に心底腹がたつ。


「銀さん的には素直じゃないのもイケるんだけどね。そろそろ一回はっきりさせときたいっていうかだね。しっかりとした確証が欲しくなってきたというかなんというか…イヤ違うよ?不安になってきたとかそういうんじゃないし、つーかお前わかりやすいし。勘違いじゃあないはずなんだけど如何せんお前のはツンがキツすぎるというかなわけでだね。やっぱ一回無理にでも聞き出しておきたくなったわけだということで正直に答えろよ。」

「……は?答えるって何、」


口から生まれたのではないかとまで言われた男のよく回る舌に、半ば呆然と聞き返す。
にやけ顔はいつのまにかなりを潜め、俺に注がれるのは、どこか苦しそうな色を滲ませた真剣な瞳。


「お前さ、俺のこと…好きだろ。」

「え、……はっ!?な……はァあ?!」


絞り出すように確かめるような、声。


「なぁ。答えて。ひじかた、」
俺は、自惚れてもいいんだよな?


「……っ、」


どうして、お前がそんな声を出すんだ。
いつからか始まったこの関係は体だけのもので、きっかけはただの酔った勢いで。相性も悪くなかったからからズルズル続けてきた、とてもじゃないが人には言えないような爛れた関係、それが俺らのはずなのに。
いつも飄々とした男が切羽詰まった顔をするのがなんだか気分がよくて、体の相性も悪くないものだからずるずると続いていただけのはずなのに。
いつからか惹かれてやまなくなった銀色を独り占めできる時間を手放しがたくなったのは俺だけのはずなのに。

なのに、

それだけの筈なのに、なんでお前がそんな苦しそうな顔をするんだ。




「…誰が、てめーな…んか、」


絞り出した声は尻すぼみになり空気に溶けてしまって、辛そうな顔を見るとなんでか胸がじくりと疼いて。直視できなくなった俺は、逃げるように俯いてしまった。そして当然さらに密着してしまい濃くなった甘い匂いにくらりと目眩がした。


「…なぁ、いい加減、俺に堕ちてよ。土方」



とっくに堕ちてる、なんて。素直に言える訳もない、だけど。いきなりこんな都合のいい展開なんて信じられないけど。こいつの言葉をまだ信じきることはできないけど。気持ちを告げた途端ひっかかっただのなんだのとこの手を振り払われるのではないかと思うと怖くてしかたがないけど。

それでも、


「……ッ、」

「!…コレが、答え?」


精一杯の勇気で着流しの裾を掴んだら、すごく嬉しそうに笑ってくれたから、それでいい。
中々素直になれない俺だけど、いつもあんなに飄々としている男が真面目に向き合ってくれたのだから。


「ありがとう、とおしろう。」

「…ぎん、と、き。」

愛してる、なんて今の俺には恥ずかしすぎて言えないけど、いつか、伝えられたら、なんて。

甘い腕にきつく抱き締められながら、そんなことを願った。





********************

好きです、かすたどん。
動画漁ってたら久しぶりにCM見かけたんで、つい。地元ネタさーせん!
甘味大好きな坂田さんなら知ってると信じてる!←

乙女チックボンバー←

※突発ss
※駄文です。ご注意を。
※かまわんよ、と言う方はスクロール。

















「月が、綺麗だな。」


言葉を空に吐き出した。だが、俺の視線の先は空で静かに銀色の光を放つ大きな月ではなく、

「あ?あぁ、今日のはホントに見事なモンだな。」

視線の先が気づかれなかったことに安堵し、秘かに詰めていた息をほっ吐き出す。これは、伝えるための言葉ではないから。伝えるべき言葉では、ないから。




夜中の見回り中に出くわした男。闇夜に浮かんだ銀色に鼓動が跳ねた。コンビニ帰りだとビニール袋を提げたソイツから、俺は素早く身を翻した。
だがコイツと関わるとろくなことがないと学習しているから一刻も早くその場を離れようしてとった俺の行動は、その態度が気にくわなかったらしい男にすぐに阻まれてしまった。


「何なに、見回りはもういいの?副長さん。」
「っせーな、書類仕事が一段落したから気分転換も兼ねて自主的に怪しい奴がいないか散歩してたんだよ。」

巡回じゃない。だからもう終いだ。帰る。そう言って歩き出す。男は

「あっそ。」

とあっさり頷き、俺のすぐ横をぴたりとついてくる。

「………なんでついてくる。」
「え?いや、万事屋こっちだし。」
「……チッ、そうかよ。」

コンビニと屯所のちょうど中間辺りにに万事屋があるのだからそれは当たり前の答えだ。そんなわかりきったことを聞くほど動揺しているのか、とバカな己に舌打ちした。

すたすたと煙草をふかし歩く俺の横をのんびりと進む銀髪。
付かず離れずの距離がなんだかひどく心地よい気がして、もっと傍にいたいのに、なぜだか逆に全力で逃げ出したくもなった。

いやぁ、夜中急にいちご牛乳飲みたくなっちゃって、なんてへらへらと暢気に笑う男に、びしりと額に青筋がたつ。

コイツ、人の気も知らないで。
俺が、お前の隣でどんなにドキドキしているかも知らないで。
俺がお前にどんな感情を抱いているかも、知らないで。



「なー副長さん。」
「…ンだよ。」
「見てみろよ。ホラ」
「あん?ぁ…」

上、上、と指差す万事屋に、首をかしげながらも視線を上げた。

上空には、闇を照らす満月。
漆黒の、とは言いにくいネオンとターミナルの人工の光りに彩られた空を、眠らぬ街を照らすもうひとつの輝き。

「…すげぇな。」

多忙な日々に追われ、見上げることすら忘れた月があまりにも綺麗で圧倒された。素直に感動していたら、だろ。と得意気に笑われた。その自然な笑顔に、俺は限界を、感じた。


想いが、溢れてしまう。ギリギリまで注がれた水が縁から溢れるように。


いけないと、わかっているのに。

伝えるべきではないということはわかっている。これは、何よりも真選組が大切な俺が何よりも護ると決めた者たちが大切な万事屋に伝えていいものではないということも、わかっている。

それでも一人で抱えるには大きくなりすぎた想いだから。どうか、吐き出すことは許して欲しい。


「月が…綺麗だ、な。」


お前の隣で空に放った、俺の想いはお前には届かない。

暢気に頷く銀色の男。どうかこの想いには気付かないで。
お前を好きで好きで仕方がないんだ。でも、お前と同じ性を持つ俺には、お前を一番に出来ない俺には、お前との未来を願う権利はないから。

手に入れたいとは願えない。

キラキラと眩く光るその銀色の魂を手に入れたいと願うのは、あの満月がほしいというようなものだから。

だから、せめて。

「本当に、綺麗だ。」



その輝きを見つめることだけは、どうか許してくれないか。

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