冬、25日、赤、
連想されるのはただ1つ!


ア「神田!お菓子下さい!」

神「意味わかんねぇよ!」



恋人はサンタクロース



ア「えー、お菓子くれないんですかぁ?」

神「あげねぇよ。つかそんなもん持ってねぇ。」

ア「ケチ!もう良いです、ラビにでも貰ってきます!」

神「あ゙あ?」

ア「ラビのほうが髪も赤いし、それっぽいですからね。」

神「…お前、」

ア「やっとわかりましたか。まったく…僕はただサン」

神「いくらこの前の任務がイタリアだったからといって、トマト祭を再現するのは…」

ア「ちげぇよ!なんでそうなるんですか馬鹿ですか!?」

神「じゃあなんだよ、はっきり言いやがれ。」

ア「この流れから言ってサンタクロースしかないでしょ!」

神「あぁ?サンタぁ?」

ア「そうです。僕はただその…神田が」

神「俺がサンタになってお前に何か届ければいいのか。」

ア「あ、それは違います。」

神「………は?」

ア「神田にサンタの格好してもらって写真撮って、それを教団の女達に売りさばこうかと…」

神「テメェ…(怒」

ア「いや実はですね、師匠がまた僕名義で借金作ってきて返済が間に合わないんですよ。」

神「それで俺を使うのか…?」

ア「使えるモノは使っていかないとと思いましてね(ニコッ」

神「…………そう、か。」

ア「協力してくれますか?」

神「良いぜ、ただし…」


ドサッ(押し倒し)


ア「………か、神田?」

神「プレゼントを待つ少年の純潔を奪うサンタってのはどうだ、モヤシ。」

ア「ま、またまた〜冗談を」

神「俺は本気だぜ?聖なる夜に…な、背徳的で興奮すんだろ。」

ア「そう思うのは神田だけで…すよ、離してくださ…」

神「協力すんだから良いだろ、なぁ…アレン。」

ア「うぁっ…(ゾクゾクっ」

神「ふんっ、可愛い奴。」



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裏小説のなり損ないです。
普通に書くつもりが書けなかったので、色々編集してSSにしてみましたが意味わからんくなっただけという…失敗作です。
このあとアレンは(写真プレイを楽しむ)神田に食われ、当然写真なんか売れるはずなく借金返済の為に真面目に働く…はずです←






2月15日 20:16 *0



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