迷子の林檎

ミントティーを振舞われ
どうぞ、
ありがとうございます
ミントティーは胃腸にいいんですよ
そうなんですね
だから○○さんに必要かと思いまして
○○先生は胃腸弱いんですか？
いえ、そこまでではないとおもうんですけれどって
先生との会話のスタート

気持ちが楽だった
こんなに変えられるんだなって思った
今日を生きて明日も生きようって
そう思えるように動いて行こう
そう思えるような選択をしていこう

そういえば
台風、
彼が、いや彼女かな
来るんですってね
台風は高校の修学旅行を思い出します
私たちが沖縄にいる時に
本州直撃で
弟の高校は休校になったって
美ら海水族館、また行きたい
一緒に行きたい人が出来ました
それってとても幸せなことです

私は分からないものや見たくないものから目を背けていたりして
忘れていたり忘れようとしたり
ぐちゃぐちゃだったりする
けれど、それも私かなって思えるようになってきて
それは、とても軽くなってきて
そしたら、息苦しくなくなって
もっと空を見上げたくなって
なんだか不思議さ

目が覚めて
天井をみて
ふわーってなった

最後にここで寝たのはいつだったけって

車の中で彼に泣きついた日
でも彼は負けなかった
私の弱さに負けなかった
だから、自分も弱さに負けないように
この場所を出た
そして手術まで終えて

それで、って
考えてた
隣に今いないのに
どうしてだろう
隣にいる気がきた

手紙をもらいました
友人から
前にも、他の友人に沢山
手紙をもらって感動しました

今日の友達は、彼女は
彼女からもらった手紙は
愛情がたまりませんでした
泣きそうになったけれど
優しい言葉が染み入りました

友人ら四人とご飯に行き
色んな話題を話して
なんとなく避けたい話題もあって
本当は苦しくなるかなって
不安だった
だけど
少しだけ、楽だった
考え方を変えられるのって大事なこと

私は前向きに生きようと
再度思えました

久しぶりに一人
寂しい、
いつもより傷口痛む気がする

カプチーノのミルクのふわふわな
部分って
甘くて美味しいですね

少し前まで、あの部分
好きじゃなかったんです

話題:好き。

甘くて、甘くて


沢山寝て
そうしたら、少しだけ
体調が戻ってきた
傷口がじんじん痛んで
立ち上がるのがきつい朝がある
横になって寝返りうって
たまらなく悶絶してしまう夜がある

好きがあって
好きを伝えられて
好きなんだと言ってもらえて

好きって言うの
なんだかいけない気がして
だから、なんとなく辛くって
声が聞けるのは幸せなのにって

でも、そう言ってもらえて
わってなった
心臓がどくどくして
生き返るような、そんな感じ

そのままで、いいよ
って言ってくれる存在


涙がまだとまらない


気づいたら2時
泣きながら、
気を紛らわすために
ネットをして
笑ってみたりして

あー、だめだなぁと
つくづく思う
心が人間の何処にあるか
まだ謎らしいけれど
脳にあるのが結構確からしい

ぐるぐる考えて
私は独りよがりかなって感じて
自分のことばかりで
楽しくないって
そんな悲しい言葉言わせちゃって
私は未熟者だ

だけど、涙がとまらなくて
喉が乾いてお茶飲んで
顔洗ってきて
携帯さわったら
また涙が出てきた

なにが良かったんだろう
なにが足りないのかな
何もたりてないけど
それでも、私だった

昔のこと、記憶があやふやで
自分のこと気持ち悪いやつだと
思ってた
でも、それも

あーあーあー
何かしよう
考えるとぐるぐる考えてしまう
好きな人がいても好きって言えないのって
きついんだ

悲しいんだ
苦しいんだ
離れてみて
心まで離れたらどうしよう
もう戻れなかったらどうしよう

前すぐ楽になれるよって
彼が言ってたけれど
そんなの楽になれない
楽になりたくない
好きを終わりにしたくない

彼の風邪よくなるといいな

彼が私の中に存在してから
夜眠れるようになったんだと
気づいた
怖かったことも悲しかったことも
やわらいでいた

少しぽっかり何か見えなくなったら
寂しくて寂しくて
あー
眠れないと思って
泣きながら思って

きっと泣き疲れて
ゆっくり眠るんだろうな

明日、また来るかな
辛いや
やっぱり、それでも辛い
苦しい
中学の時も辛かったけれど
それよりも痛む
比べるものじゃないかもだけれど
存在が違うんだろうな

あったかい存在、あーうー