庭の花


話題:花


桜は見に行かなかった

花粉症が今年は酷かったから、わざわざ見に行く気力が湧かなかったのだ

車に乗ってる時に景色の中に咲いてるのが見えたから、もうそれでいいや


そしてわが家のチューリップ

今週の頭に1つ咲いたのは確認したが、残りのつぼみが開いたのは見てない

庭の手入れもしたいのだけど、明るい時間に家に帰れなくてね

もっと自由な時間が確保できれば色々植えてみたいのだけど、今は難しい

マリーゴールドやサルビアなんかの種をまきたかったんだよね

妹が積極的に協力してくれたら楽なのだが、花にはさほど興味がないときたもんだ


だけど花がある庭ってのはいいよね

見てて穏やかな気持ちになる

オヤジが元気になれば手伝わそう

そういう日がやってくるといいのだが


おやすみ


合い掛け


話題:購入品


最近、寝る時暑い時あるよね

シーツと掛け布団のカバーを綿100のサラサラッとした肌触りの物に変えたんだけど、誰の寝床を見に行っても布団を蹴っ飛ばしてるから、これはいかんな思い、布団屋のおばちゃんに相談してみたのよ

おばちゃんは、薄い布団もあるけど、すぐに暑くなるから、あまり考えなくていいんじゃないかって言ってくれた

だが、気温が安定しないこの時期は体調を崩しやすいからどうしようかと思ってね

自分は家で寝るのは週の半分もないからどうでもいいが、女共とオヤジの睡眠の質を確保してやりたくなったんだよね

彼らの具合が悪くなると、何となく嫌だし、仕事や行動に支障が出ると困るから

そこで冬用の掛け布団より羽毛の量が少ない『合い掛け布団』を買ってみた

3人分だとそれなりに払うようだったので、中身のダウンの質は上から2番目くらいのにして、カバーは一番安いやつにした



【使ってみた感想】

妹とB子は軽くて気持ちよかった程度の感想だったが、オヤジは凄く喜んだ

これまで暑くてなのか何なのか夜中に目を覚ますことがあったが、合い掛けを使い始めた日から朝までぐっすり眠れるようになった、と

それにより、日中ぼーっとすることがなくなり、活動しやすくなったそうな

一番体調を崩しやすいオヤジが快調にいられるというのは喜ばしいことで

ま、だから買ってよかったと思う


少年の頃は、布団なんて物に関心はなかったし、別に何でもいいと思ってた

だけど数年前に腰痛軽減マットに出会ってからは、寝具を充実させたい願望が生まれてしまったのだよね

何故かウチにある寝具はあまり気持ちよくないのだよ

親が布団なんて別に何でもいいと思ってたからだと思うけど

でもその親も年をとってきたからね、少しずつ良い寝具に取り替えてやりたい

生きてる限りは健康が一番だからね



春のshampoo祭り@


話題:おっぱい


ここのところ、またしても指の調子が思わしくない神田です

ついに、仕事中にですね、指が固まって動かなくなったですよ

それで皆に深刻さがバレてしまい、それからは妙に優しくしてもらってますの(*^^*)

「何かしてほしいことない?」なんて聞かれるもんだから、頭の中の電球がピカッと光っちゃうよね

そうだ、洗髪してもらおう!ってね

そこでまずはお局様に洗ってもらいました

職場の給湯室で

シンクの手前に椅子を持ってきて、そこに座り頭を前に突き出す仕様

気持ち良かったよね♪

上半身は裸だったから、シャンプーのついた手で乳首をピロンて触られた時にゃ『ピクッ』として、蛇口に後頭部をぶつけてビックリしちゃったけど、あとは床屋で洗髪してもらうのと同等の気持ちよさがあった

それと肩に、柔らかくて重量感のある物体が乗ってくるんだよ

身を乗り出して斜め後ろから頭を洗ってくれるもんだから、どうしてもぶつかってくるよね

いい感じでござった♪

その後は頭を拭いてくれる時、これが最高でしたな

向かい合わせだと、目の前に山が迫ってくるわけですよ

その時はお局様、テーシャツ姿だったもんだから、背中に手を回してこっちに引き寄せれば、胸の谷間に顔を埋め、簡単に窒息できると思った

もうすんごい仲良くなってるから、やっても怒られないと思うけど、まあ一応止めといた

髪がもう少し長ければ拭いてもらう時間も長くなって、左右に揺れる胸を堪能できたのだが、残念ながら短めにしてあるため、拭き時間は30秒くらいで終わってしまった




ただ、そのあと、スプレー式のヘアトニックを俺の頭に吹き付けて、今度は頭皮のマッサージをしてくれた

「神田君は髪にコシが無いからそのうちハゲるね」なんて言いながら、これは結構長くやってくれた

気持ちがよくって、首が頭を支えられなくなっちゃって、頭がゴロンゴロンと動いてしまった時に、お局様が自ら、自分の胸でゴロンゴロンする俺の頭を受け止めてくれたよ

下着をしてる時の胸は柔らかさと共に安定感がある

谷間にハマったらちょっとやそっとじゃ出られないような錯覚に陥る

幸せなひとときでござった(*^^*)


作業終了後、「ここ、やりにくいから、今度はうちで洗ってあげるね」なんて言ってくれた

「なんならシャワー浴びに来ればいいよ。全身拭いてあげるわよ、アハハハ」とも言ってたな

この言葉にエロチックな意味はないんだよね

何かの拍子に棒が固くなっちゃったらどうしたらいいのだろう(?)

でも多分、そこにタオルを引っ掛けて終わりじゃないかな


(^O^)



修行は続く


話題:今の気持ち。


全く楽しい話じゃないのだけど書こうと思う


衰弱した爺の姿が頭から離れない

結構体格のいい人だったのだが、今はかなり細く弱々しくなった

ベッドに横たわったまま、もう自力では動けない

毎日毎日、床擦れの痛みと闘ってる



以前は、在宅の頃は、早くお迎えが来てほしいと思ってたけど、今はそんな気持ちではなくなった

もうそんなに長くはこの世には居られないとなると、やっぱり少し悲しい


俺の祖父(オカンのパパ)があの世に行った時は、突然だったし、俺まだガキだったしで、寂しい気持ちなんてこれっぽっちもなく、祖父と一緒にやっていた漢字の特訓から逃げられる嬉しさがあった

オカンは凄く泣いてたけど、俺の目からは液体は出なかった

勝てない敵が1人減ったかなってくらい


糞爺は、施設に入れてからは本当にいい奴になった

ずっと奥さんが居ない家で1人で暮らしていたから、施設では職員が優しく話し掛けてくれて寂しさを忘れられたのだろう

しかも、ダンディーな雰囲気を醸し出す不思議な野郎で、入所者だけでなく、職員からも好かれてた

それは今の施設でもそうで、手の掛かる面倒な存在にもかかわらず、爺を悪く言う人はいない

外面がいいのだろうね

息子があんなに嫌ってるところを見ると、家族にはあまりいい親父ではなかったのだろう

その息子をどうにかして日本に来させたいんだよね

親子の確執の記憶は、もう息子の方にしかない

爺は都合の悪いこととか昔のことは忘れてる

だから、ちょいと大人になってくれよと息子に言いたいんだけど、何て言っていいかわからないんだよね




爺は床擦れの手術をGWの頃に受ける

それまではもつと思うけど、その後はもうわからない

奥さんには何も言わないつもり

爺にもしものことがあっても、奥さんには言わない

「最近、(亭主の)姿が見えないね」なんて言われても、入院してるとか何とか誤魔化そうと思ってる

奥さんはまだ悪い所がないから、この先何年も生きると思うけど、ずっと誤魔化し続ける

ただ、これも辛い



自分の祖父がいなくなった時は、俺には役割がなかったんだよね

だからヘラヘラしてられたんだ

でも今は色んな役目があって、何一つ逃げられない

でもまあ、これも修行だと思うことにしてる




朝っぱらから気持ちのいい話ができなくてごめんよ

日曜から月曜にかけての夜勤はホントに暇なんすよ

だから妙に考えてしまうのだ

でも書いたら少し楽になった

がんばろう



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