新茶2020


話題:お茶


職場近くに電器店があるんだけど、その店の前でお茶を売っておったのよ

袋のデザインが気に入らなかったのだが、新茶という文字に負けてしまい買ってしまった

一応狭山茶だし、大丈夫だろうと思って

ところがコイツは失敗だった

新茶特有の味の広がり方と言うか、爽やかな風味は感じられたのだが、旨みという部分で落ちる

簡単に言うと、甘みより渋みが勝っちゃう感じ

千円だったので、まあ値段相応と言えばそうかも知れないけど…

茶葉は粉茶みたいに砕けてる

もう少し針のような茶葉が多ければよかったんだけどね

グレードが下なのだろう



狭山茶は、生産者によって味が全く違うんだよ

お茶の新芽を摘み取った後の製法に違いがあるために、出来上がったお茶の色や味が違ってくるのよ

だから好みのお茶を探すという意味では面白いのだけど、好みではないお茶に当たった時の落胆は小さくはない

やっぱりいつものお茶屋で買わないと駄目だね



伽羅蕗(きゃらぶき)


話題:真夜中のおやつ


昨日、小料理屋の女将がきゃらぶきを分けてくれたよ、きゃらぶきを!

プロに対して言うのもなんだけど、上手に煮てあるんだコレが!

ごはんが止まらなくなる美味さ

これからこのきゃらぶきを細かく刻んでオニギリ作っちゃうよ

そして、今夜も飯の調達ができなかった先輩(夜勤中)に持って行く

おかずはどうしようかな

肉を焼いて持って行くでもいいが、きゃらぶきオニギリだけで文句は出そうにない

卵焼きがあればいいかも

そうしよう



オカンについて思う回


話題:母の日


オカンどうしてるかな

数年前、子宮の調子が悪くなったので手術を受けたんよ

それから回復して、今は多分元気にしてると思うのだけど、子供にはあまりネガティブな事は言わない人なので本当のところはよくわからない

もし会えれば、また一緒に風呂に入り、全身をくまなくチェックしてやるが、なかなか行けないからね豪州までは

今はコロナの影響で妹を派遣することもできないから、推測するに留まっている


オヤジと仲直りしてくれないかなと思う時もある

籍はまだ抜けてないから書類上は夫婦だけど、何年も離れて暮らしているから、オヤジのことなんてもう頭に無いかも知れない

巨乳だからモテたんだよ

おっと今はもう還暦近いから男を作る気はないかも知れないが、割と男が寄ってくるタイプっていうのかな、若い頃は男に不自由しなかったらしいので、もしかしたら男がいるかも

一緒に居る姉貴からはそのような報告はないので、まあ、いないかも

でも、もし頼れる男がいなかったから、そろそろ帰って来なくちゃだな

コロナによって収入がかなり減ってる筈だから

もし帰る家が無いと思ってると可哀想なので、グランパの家(別荘と呼んでいる家のこと)の管理はちゃんとやってる

外壁塗装もしたし、庭に砂利を敷いて雑草が生えないようにしてある

いつでも住めるように電気もガスも通してあるし

たまに家の中に風を入れに行ってますよ



別荘の玄関にポインセチアの鉢を置いたのはいつだったかな

3月の頭だったかも…

あれから行ってないから今は枯れてるかもな

主の居ない家の植物は気の毒だな



塩味のラーメン


話題:袋ラーメン


今月になって、地方の支部から助っ人が来てくれたので、ようやく外出ができるようになった

そこで食料の調達に行きました

カップのチャルメラの塩が食いたくて食いたくていくつか購入

そして袋麺も買ってみた

でも、隣にあったサッポロ一番塩ラーメンにすればよかったかな

チャルメラと同じ明星食品の『評判屋』が安かったのですよ

1つ食ってみたが、塩っ毛が足りず、あまり好きな味ではなかった

チャルメラ塩ラーメンと比べて塩分25%カットと書いてある

よく読めばいいのに、ただ値段だけを見て買ったのが敗因



かっぱえびせんも新しくなってからのは塩っ毛が足りなくて好きじゃないんだよね

強烈にしょっぱいのも困るけど、これまで別にしょっぱ過ぎると思ってなかった商品が変わるとガッカリするわな

きっと消費者の健康を考えて塩分を減らしてるんだろうけど、それは余計なお世話な気がする

かっぱえびせんに関しては、購買層が血圧を気にする世代が中心なのかな

こういう袋麺も古くからのファンはそういう年代に差し掛かってるのだろうか

けれどもかっぱえびせんと違って、袋麺は食べる側の人がお湯の量で塩分を調節するじゃない

しかもスープを全部は飲まないし



安かろう悪かろうに近いな

この評判屋はオカマにくれてやろうと思う神田でした



ヘルプミーday


話題:今日のお弁当


スナックでアルバイトをしていた自称歌手のナミちゃんからヘルプミー連絡が入った

スナックはやってはいるが、お客がほとんど来なくてバイト料を出せないと店主に言われてしまい、彼女は貯金を崩して生活をしていたが、それがもうキツくなってきた、と

そこで、少しでいいからお金を貸してくれと言ってきた

この『少し』というのはいくらくらいのことなのかわからなかったが、取りあえず先輩に事情を話し、先輩の財布から銀座のお寿司屋さんに2回くらい行ける額を出させた

先輩、ちょいと渋い顔をしていたが、おっぱい揉んでおいて見て見ぬ振りはできないでしょ!と言うと、まあしょうがないという顔をしながら財布を開いたよ

「あいつとは切れてるのに…」と言っておったが、これで完全に終わりにしてほしいような感じだった

つまり返さなくていいお金をゲット!

そして俺も先輩と同じくらいの額を出し、彼女を送って行くついでにコンビニで弁当を買ってやった

弁当だけでなく、スイーツ&アイスも大量に

やっぱり女には甘味だよ

弁当の方はこんなには要らないとなって持って帰ってきた

これで明日の俺の飯は安心

冷蔵庫にこんなには入らないな…

朝までに半分くらい食っちゃおっかな



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