話題:うどん

先日、アジトに行った帰りにスーパーに寄った際に見つけたうどん

忠治親分、田舎うどん、320g入り

裏に、群馬県は小麦の産地であり、うどん作りもさかんです、と書いてある

確かに小麦生産量は関東では一番だったような記憶

全国的に見れば北海道がダントツで、あとはどんぐりの背比べなんだけどね

まあそれはいいとして、何故これを買ったかと言うと、安売りだったのもあるけど、3玉入りのうどんに飽きてきたから

釣りガールは飽きてないんだよ?

俺が飽きちゃったのよね

別に3玉入りのが不味い訳ではないのだが、少し変わったものが食べたくなったのさ

関東はね、北に行けば行くほど麺が太くなるんだよね何故か

太いだけでなく、妙に平べったいのもあったりする

関東ではないが、山梨のほうとうも平べったい系だよね

要するに、寒い地域のうどんは煮込みに耐えられる太さを維持してるような感じなのよ

鉄鍋吊り下げて、家族で囲炉裏を囲んで食べるイメージ

だから田舎うどんでよろしいのではないかと

忠治親分の味はね、熱い汁のタイプは3玉入りのうどんとそうは変わらなかった

歯触りはちょっとゴリゴリすると言うか、固いという意味ではないが、何て言ったらいいのかな、コシとはまた違う印象だった

翌日は焼きうどんにしてみたんだけどね、これは大正解だった

多分、麺に含まれる水分量が3玉入りのうどんより少なめなのだろう

そして、



次にアジトに行ったら、また変わったうどんを見つけたいと思う神田でした