foot　mark

此処をやめて
新しい場所に
行きます
suisou412.jugem.jp

私の拙い言葉を
読んでくれて
ありがとう

新しい場所は
日記も詩も
わけずに
載せてくけど
一応

まいにちのこと→日記
こころ→詩

ってカテゴリーで
わけてあるよ

此処には
本当の私しか
詰まってなくて
前のblogは消すけど
此処は大切に残します

ホームページの
過去に
しまいます


読んでくれて
本当にありがとう

こっそりと
僕は呟いている
こそり囁いている

さわさわさわ

聞こえる？
聴こえる？
木超える？来る？
此処へおいで

僕は
何も変わらないようで
変わっている謎々なーんだ

うふふなんて
はぐらかして
ハグ散らかして
挨拶するんだ

こそこそこそ
こそこそこそ
こそこそ
こそ

ねえみんな




「タダイマ」

雨　ピチャン　紫陽花 ザーザー
亀　ピチャン　長靴　ザーザー


雨　流れる　紫陽花の　上かな？
亀　歩くの　長靴　脱げるの


雨　ピチャン　瞼は　ザーザー
飴　ピチャン　カステラ　ザーザー


雨　生まれる　瞼は　腫れて
飴　舐めるの　カステラ　投げるの


ザーザーザー　と　梅雨前線
ザーザーザー　と　流れる時間


ザーザーザー　と　行ってしまうの
ザーザーザー　と　流れてしまうの


流れてしまうの

マダラ模様
そんな夜がついて来る


ぶわって身震い
おおおおお尻に
ぶわってはえた


猫より太く
タヌキより細い
見事なしっぽ
はえてきた


相応しき
しっぽは
右へ左
ゆっさゆさ
右へ左
ゆっさゆさ


嗚呼あ　なんて素敵な
マダラ空
鼻歌りるら
歌っちゃって
黙っちゃって


しっぽが
ぶわってなったとき
多分私いなくなる


オソラのマダラ
マダラなオソラ
オソラのオナカ
迷い込む

麦畑が青く光る
風が吹く度に
青く光るの


朝焼けの温度が
少し残るなか
私は犬に散歩されてる
そうすると
麦畑がいるのそう底に


上を首が
向きたがるから
上を向く
そうすると
今度は


赤く燃える
若い葉の若葉が
ニヤニヤと笑うよ
ニヤニヤと
ニヤニヤと
笑うよ


そんな素晴らしい朝でも
私はまだ眠っていて
犬に散歩されて
ユラユラと
夢を泳いでいる
もうすぐそこには
夢喰いのばくが
いるってゆうのに