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四天宝寺


「白石!ミントンで勝負や」

「おーええで」

「ほないくで。とう!」

「ちょ、速っ。ラリーから始める気ないやろ」

「スピード勝負や」

「まあ、負けへん…で!」

「うわ、ネットはなしやろ」

「知らん」

「まぁええわ。次いくで」

「は、はねハネへん」

「ぶはっ!くだらな、ダジャレか」

「スキあり!」

「だ、ダジャレはズルいで」

「勝ったもん勝ちや」


ツボの浅いヘタ謙


立海


「真田、バトミントンしよう」

「おういいぞ」

「いくよー、ほっ」

「ぶはっ痛!」

「ごめんごめん。間違えて顔面当てちゃった」

「次からは気を付けてくれ」

「うん、いくよ。とう」

「ぶへっえ、テニスボールだと!?」

「ごめーん、間違えまくった」

「ゆ、幸村…」

「うわー幸村くん鬼畜」

「ブン太なんか言った?」

「…いいえ」

忍足侑士



「忍足ー」

「なんや」

「侑士ー」

「…なんや」

「侑士に融資する。ぷ」

「…自分アホやろ」

「笑いたいだけ笑いなさい」

「むしろ引いたわ」


ダジャレの為の名前よびかい
期待してもーたやないか


流川楓



「もう飛行機出発するよ」

「……ん」

「ばいばい、だね」

「オメーも来い。アメリカ」

「ばか、無理に決まってるでしょ」

「…ダイジョウブ。アンタちっさいからバックの中に入る」

「入らないよ!」

「……。」

「ちゃんと待ってるから、」

「…おう」

「バスケ頑張ってね」



(楓に逢えなくても、我慢できるよね?)
(俺ができねー)


清田信長



「お前、俺のこと嫌いなのかよ?」

「き、嫌いじゃないけど」

「…バスケ好きに悪い奴はいねー!」

「何その、動物好きに悪い奴はいない、みたいな言い方!」

「お前動物好きなのか?俺犬飼ってるからぴったりだぜ!」

「なんでそうなるのよ!」

「かっかっかっか、俺らは付き合う運命なんだよ」

「わ、わけわからん」



(ああ、完全に清田ペースだ…)


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