夏の大きなイベントと劇団の仕事もひとまず終わり一安心。今日は京都で殺陣のお仕事で何かと忙しい。

京都は第二の故郷なので行くと凄く落ち着く。板の上で刀を持って瞳を閉じ自然の音を聞きます。

ゆっくり流れる時間の中で発見する事がたくさんあった。余計な事を考えないでひたすら無になるよう力を入れる。瞳を開けると自ずと自分の今の気持ちしか頭残りません。なんでかわからんけれど昔から迷った時はこうする。

色んな人がいて汚い大人達に踏み潰されたりもしますが生きて挑戦し続けれるチャンスが少しでもあるなら前に進もうと思う。

頭の中グチャグチャになって何が正しいのかさえわからなくなったりもしますが底力を更に振り絞り一歩づつ自分を元に戻してやろうと思う

生きてる限り世を楽しみ今しか出来ない事を精一杯するだけ

若いとか経験ないとか関係ない。いくつになってもこれだけは忘れたくないもんだ