お久しぶりです。といいましても、この日記書いた日は、閲覧できない状況にあると思われますが…。
この度、使用させていただいているナノ様の「広告下げ」という規約にひっかかってしまったらしく、閲覧ロックをされていたかと思います。ご心配おかけしまして、申し訳ございません…管理人も急なことでびっくりしました。自分では気づかなくても違反してることってあるんですね…以後気をつけて運営していきたいなと思っております。
急なことと言いますと…この話も更新速度に関わってくるかと思いますので、一応報告させていただきます。
ただいま、身内が突発性の病気により入院しています。病状ははっきり言ってひどく、治療が困難です。退院後も治療に専念しなければならないらしく、完治はできない病だそうです。
親の都合もあり、わたしの生活もなにかと変化いたしますが、家族のためなので頑張りたいと思います。完治はしない、と言いましても、今きっちりと治療して、外部から病原体を持ち込まなければ、再発の可能性は低くなるそうです。
本当に急な話でわたし自身、すごく動揺しています。自分や、自分の周囲の人は大丈夫…なんてどこか心の奥底で確信に近いものを持っていたのでしょうね。
この先何が起こるかわかりませんが、とりあえず目の前のこと、毎日を頑張って生きたいです。身内も、検査によるといい方向に回復しつつあるので、ポジティブに考えて過ごしていけば、体調も、内面的な調子も、現状も。いろいろときっと良くなると思うんです^^
ぎゃーオワタおわた(色んな意味で)
全て終わったので更新がんばりますよ!
Σ三_( 「ε:)_
そろそろ本気でトプ画とか変えようかな。プチ改装なんかもしたりして^^
なんか黄瀬くんに色々たまってるんでぶつけます。ユープカに。
すみません、テストやらなんやら予定が詰まっていますので、いつも以上に更新停滞しそうです…orz復帰したらリクエスト消化します!申し訳ありません><
(名探偵コナン/快斗×コナン)
「おま、勝手に化けんなよ!」
自宅ーー即ち、今厄介になっている事務所の前にそいつは突っ立っていた。あの風体でショーウィンドウにもたれかかる高校生は絵になるかもしれないが、
……姿が姿だ。
「うるせーな、仕方ねぇだろ」
「…お前また何かしでかそうと…!」
「ちげーって!」
こいつが現れると事件のニオイしかしない。最近予告も音沙汰無しだし、ヤツ自ら姿を見せるとは、何か重大な宣告でもしに来たのか?
咄嗟に目の前にいる工藤新一の体を確認する。複雑なのは、自分に化けているヤツのボディーチェックをしているからか、それとも
「わざわざこんなところに来てどういうつもりだ?蘭が帰ってきたらどーすんだよ!」
「あっはははは!ちょっ、そこ……あーったく、心配すんなって」
(嫌がらせなのか)制服についているポケットというポケットに触れる。くすぐったいのか声を上げて笑いだすキッドを無視して、怪しいところを探っていると、「コラ」と額を弾かれた。
「…って!」
「ひでェなー、やっぱ探偵は純粋じゃなくていけねーや」
「…事件には純粋だバーロー」
「そうですか、そんな君が好きですよ」
「なっ…」
「どう?自分に告白される気分は」
ニヤリ、とではなく優しく細められた瞳に何も言えなくなる。ポン、と何処からともなく手から現れる花に呆気にとられた。
「Dear 小さな探偵サマ。必ずや盗んでみせますよ」
…あんのキザコソドロ。
ひくひくと引きつる右頬。しかし羞恥に俯いてしまう自分も案外満更ではないのかもしれない。
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可愛い!可愛いよ快コ!
とりあえず原作とか丸無視してごめんなさいorz