目を覚ました時、幸せな一日を想像する

一日は、朝目覚めた時に始まる。どんな一日にしようか、その為に何をしようか、起き上がる前にベッドの中で想像しよう。イメージトレーニングは非常に大きな効果を発揮する。

どんなことも無理矢理ポジティブに考える

大事な物を失くしてしまって落ち込むところを、「今持っているものを大切にするきっかけになった」と考えられたら、どんなに幸せだろう。物事はは考え様。出来る限りポジティブに捉えよう。

photo by Lulu Lovering on flickr

その日会った人全員に笑顔で挨拶する!

笑顔のパワーは計り知れない。あなたが心からの笑顔でいるだけで、自然と周りの人も幸せな気持ちになるはず。どうせ幸せな日を過ごすなら独り占めせず、みんなに幸せを分けよう。

小さな幸せに感謝する

安全な場所に住み、家族や友達がいて、毎日健康に生きている。本当は、この事実だけでもとても幸せなはずなのに、気づく人は案外少ない。ごく当たり前の生活を送れることに感謝し、ひとつひとつの出来事をじっくり味わおう。

自分にご褒美をあげる

美味しいカフェでのランチでも、緑豊かな公園でお昼寝でも、何でも良い。たまには、ちょっとしたご褒美を自分にあげてみよう。確実に幸せな気分になれるし、また頑張るためのエネルギーチャージにもなる。

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幸せそうな人と一緒にいる

幸せは、人から人に伝わっていくものである。あなたが幸せな日々を送りたければ、まずは幸せそうな人たちと毎日を過ごすと良いかもしれない。彼らから幸せパワーをもらい、いつか自分が他の人に与えられるようになれば、最高だ。

「ありがとう」と言いまくる!

意識して、まずは一日一回の「ありがとう」から始めよう。いつも当然のようにあなたの側にいて、あなたに尽くしてくれている人は沢山いるはず。家族や友達、恋人に素直に感謝の気持ちを伝えることで、お互い幸せな気分になること間違いなし。

自信を持つ

意外と忘れがちなのが、自分への評価。他人の方が幸せそうに見えることもあるし、自分は周りよりも劣っていると感じる時もあるかもしれない。それでも、あなたは確実に日々前に進んでいるし、他の人から見たら輝いているかもしれない。自分を正しく評価し、自信を持とう。

photo by Lulu Lovering on flickr

何かをやり遂げる

人生でやりたいこと、経験したいことはいくつあるだろう。沢山にせよ少しにせよ、まずは一つだけやり遂げてみよう。やることリストに少しずつチェックを付けることで、自分の成長を見ることが出来、達成感を味わえる。

周りの人を褒める

人は誰だって、褒められて悪い気はしない。お世辞だと疑っても、嬉しいものだろう。周りの人の良いところ、成功したことに注目し、褒めてみよう。お互い、とてもいい気分になるはずだ。

ワクワクする行動をする

「今日も面白かった!」そう感じる為には、毎日脳に何かしらの刺激を与えることが大事。新しい通学路・通勤路を通ってみたり、電車の乗り換えを変えたり、今まで避けていた食事を食べてみたり。そうしたら、毎日が冒険だ。

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運動する時間をとる

定番中の定番だが、運動はストレスを発散するのに最適だ。体が引き締まり、見た目も良くなったら自信を持って振る舞えるようになるだろう。自転車での移動や早歩きなど、取り入れやすいことから初めて、運動を習慣にしよう。

幸せだった出来事を寝る前に書き留める

さあ、最高の一日を過ごす為に心がけるべきことはもう十分。ラストは、一日の締めくくりだ。寝る前に、今日何が幸せだったか、面白かったか、嬉しかったか、書き留めてみよう。幸せな気持ちで眠りに入れるし、後で読み返してみても面白いに違いない。