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失礼します

8月30日の「嵐ちゃん」だよ

松潤はぴば!!





「あら〜」
「あら〜」

どうも!なお二人様

「どうも!
どうもどうもですよ」(笑)


24時間テレビが終わった後
設定で来たぞ?!

「松潤だってあんな
ぐちゃぐちゃな顔ねー」

「いやもう
そういう想像で話すの
やめましょ?」(笑)


今日は
松潤のお誕生日だね
おめでとうっっ!!

友だちが
みんな集まってくれて
お誕生日会開いてくれたって
いいお友だちだよ〜!!
松潤
それだけみんなから
愛されてるんだね

「すっごい
気まずかったです」
「そういう時
下手くそそうだもんね」

1時間シェアハウス
不安を感じる松潤

「まだ
入れんのやめようか」
やっほーーーーーいっ!
お二人様きり


ピンポ〜ン


あ・・・(笑)


今夜のゲストは
綾瀬はるかさん


ソファーが物置になる状況が
わかる相葉ちゃん
たたんだものがその上に?

「いやいやわかんない
どういうこと?」(笑)


綾瀬さん4年住んでるの?
5年経たない?

この微妙〜〜〜な空気
松潤お目目パタパタ
「ね?不思議でしょ?」

家の形を聞く松潤
今さりげな〜く
「三角」って?!(笑

洗濯機の位置が〜?

「リビングの横でしょ?」

よくわかる相葉ちゃん
あっ
そういうお家だったんだね?


リビングに敷布団も
はて?(笑)

「なんでだろ?
わかっちゃうんだな」

見事に波長が合うねー
松潤に綾瀬さん

「わかりあえない
ですよね」(笑)


綾瀬さんに当然のように
相葉茶飲んでいただく
相葉ちゃん

私食べてきましたと
綾瀬さんが言った時の
松潤「・・・」(笑)
(ココかわいい)

料理上手じゃないよって
松潤
またまたご謙遜を〜

綾瀬さん
あのロケで買ったフライパン

結局お母様のとこへ

玉ねぎの切り方


「あれ、牛丼用の」

「牛丼も
みんな違うじゃん」


波長合わねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!(笑)
ニコニコ見てる
相葉ちゃん


「牛丼あんまり
作ったことないんですよね」

松潤のキョトンと
見つめる目!!(笑)

綾瀬さん
ビッショビショだよ〜


「先生っ!
先生ほんとに普段
料理してます?!」(爆


牛丼出来たよ!
いただきまーす

「こっちから食べてもらって
いいですか?」

順番あるのかっ?!


牛丼はお家の味

「相葉ちゃん
牛丼作ったとか
言ってたよね」

おっ

「朝からね」

朝から・・・?

なぜかその感覚がわかる
綾瀬さん


「どこに
売ってんだろうな
そのチャンネル」(笑)


ピンポ〜ン

インターホンに出れば
綾瀬さんがもう一人(笑)
四角い箱を渡されて

「ペニシリン
いただいちゃった」

綾瀬さん
咲さんのものまね
できるって?

まずは福田さんのものまね

まばたきっっ!(笑)

では本物

まばたきっっ!(笑

着物押さえてるとこまで!


W「部長〜!」に
混ざっちゃう相葉ちゃん
かわいいっ


あっ!
松潤に無茶ブリ!!
ボビーさんだっ!!

松潤の目に力入った!
「おめふざけんなよ」(笑)

綾瀬さんもやりだしたっ!!
相葉ちゃん

「おめふざけんなよ」(笑)


「もう
帰ってくれよー!」


カラフルなステテコだね〜

あっ綾瀬さんが選んだ
相葉ちゃんの似合いそう

そんで松潤には〜

「好きなの着てください」


「なんで俺そんな
放置されんの?」(笑)


お着替え終わって〜

松潤
オシャレじゃん!!
口笛〜

綾瀬さんメガネ?!
てかなぜ笑うっ?!

あっ
松潤のステテコに
気がついた?
2枚?

「ちなみに
こういうのもある」

ああっ脱いだ!
3枚?!


「ちなみに
こういうのもあるけど?」


4枚はいてるんかーーーーーーーーいっっ?!(爆


なぜ着替えたかわからない
綾瀬さん
すげぇ松潤と波長合わねーーーーーっ!!


相葉ちゃん
カラフルなステテコ
似合うっ!!
かわいいっ

綾瀬さんの腕の筋肉を
確認する松潤
指の背側で
ってのが紳士だね


「ひみつのアッコちゃん
ひみつの嵐ちゃんを
かけまして」(笑)

乗っちゃう相葉ちゃん

「逆でしょ?」

松潤真面目だなぁ


綾瀬さんから
将来像を聞かれて
松潤「いいよ」って

「どっかで飲むタイミング
あったらね」


「そんななかなか
無さそうですけど」(笑)


記念撮影

あっ
相葉ちゃん
上手に撮れたね
ちゃんと自分も入ったよー

咲さん

「じゃ
失礼いたします」(笑)

帰っていかれましたーーーーーーっ!


「じゃ俺らも失礼する?」

「失礼します」(笑)


とっとと上がってく
松潤の背中を追っかける
相葉ちゃん

「おまぇふざけんなよ」

おやすみー!言い合って


「やんねぇんだ」(笑)



CM(近畿)もあったよー!
「る」×2



次回!

翔くんと松潤だよっ!

「カラアゲーっ」(笑)

松潤お誕生日おめでとう!



松潤

お誕生日おめでとう!!




なんと29歳っ!
いよいよ
みそにぃが目の前に!!


おいでおいでしてる〜〜〜〜〜っっ!!


振り払えっ!!(笑)


な〜んて
遊んでる場合じゃないね

今年も24時間テレビ
おつかれさまでしたー


震災で楽器を無くした
好文館高校吹奏楽部

楽器を贈ってくださった
全国の皆さんへ

活動できてるよ
「ありがとう」の
気持ちを伝えたいよ

武道館での演奏

松潤
ぜひその指揮をと


佐渡さんにご指導いただき

知らなかったけど
指揮って想像してるよりも
ずっと難しいんだね

不安でも
自信が無くても


下を向くな
前を見ろ


生徒さんたちの話を聞いて
その思いに
真っ直ぐ向き合って


上を向いて歩こう!!


「ありがとう」の
言葉を乗せて

24時間テレビの
コーナーの中で
ほんとに最後のほう
しかも生放送で
すごいプレッシャー
あったと思うけど

指揮棒を振る
その明るい笑顔!
口も動かして表情豊かに

「Hey」声出して

吹奏楽部の皆さんと
心一つに

楽しくて
素晴らしいステージだった
本当にありがとう

生徒さんたちがもう・・・

指揮が終わったあとの松潤
潤みそうになるのを
こらえながら
佐渡さんと握った手


松潤から
佐渡さんへの
感謝の気持ち

吹奏楽部の皆さんから
松潤への
感謝の気持ち

すっかり「まっつん」だね
そう呼べるほど近い距離で
一緒に作りあげた演奏

最高のステージでした


ありがとう


あらためて




松本潤様

お誕生日
おめでとうございます




いつでも真面目に一生懸命
何事にも
全力で取り組むあなた
これからも
応援させてください

29歳!

20代最後の一年が
最高の一年
なりますように!!

続きを読む

今日は何の日?

とっ!
いつもなら今
背景を変えるとこですが

「最後の約束」の記事と
変えたい背景が合わぬ〜〜〜〜〜っっ!!

ってことで
また夜に
背景を変える予定っス

後書きとか思ったけど
お話しすることないから
や〜めた
書いただけで全部っス

最後の約束 epilogue

最後の日ーー



たんったんったんっ


子猫のように身軽な足音が
階段を上ってくる

部屋に入って
本棚にスッと手を伸ばした

あの赤い表紙


そっと開くと
写真の中で
幸せそうに笑ってる

小さな手がその顔をなぞって
優しくほほえんだ


「おいっ早くしろよ!!」


もう支度の終わった兄が
下から呼んでいる

「はぁい!!」

そう答えてもう一度
写真の中の笑顔をながめた


「おとうさんおかあさん
ばいばい」


小さくつぶやいた


たんったんったんっ

身軽な足音が
階段を下りていく



青い空にトンボが
飛び交いはじめた

夏の日差しに
涼やかな風が吹いたーーー

最後の約束K

「ただいまー!」

ガラッと
玄関の戸を開けた途端
二郎が
勢いよく飛び出してきた


「なんでこんな大事な時に
携帯切ってるんですか?!
あなたは!!」


いつにない二郎の剣幕に
さすがの一郎も
押され気味だ

「ごめん
釣りの最中は切ってた」

『釣り?』

四郎があれ?と
戸のかげから
ひょっこり顔を出した


「あっ!」

「しろー!」

「ごろー!!
おかえりーーーっ!」


にっこり笑った四郎を
おもいっきりハグッ!

四郎と五郎
もうずいぶん長いこと
会えなかったみたいに
背中をポンポンたたきあった


「よかったなぁ〜!
みんな無事で」

ホッとおだやかな瞳で
二郎が見つめてる

元気な五郎の姿を見て
怒りはスッとひいたようだ

まぁ
二郎から一郎へのおこごとが
そんな長く
続いたためしがない


「それにしても
三郎くんにはビックリしたよ
村の人呼びに行くって
今来た道逆方向に
走ってくんだもん!」

「ははははっ」

頭をかきながら三郎が笑った


その日の晩ごはんには
もう一品おかずが増えた

ヤマメの塩焼き
一郎が釣ってきたものだ

「釣りはやらないって
言ってなかったっけ?」

二郎が聞くと

「お隣りの
山田さんに誘われて
行ってみたら楽しくてさぁ」

それから
ひまわり畑の草取りの帰りに
ちょくちょく

ごはんのあと

もらってきた冷えたすいかを
食べながらつぶやいた


「今度は海で釣りてぇなぁ」





次の日

村の人たちに
お礼を行ってまわって
その帰り

みんなで
ひまわり畑を見に行った


「うわっすげーーーーっ!」


三郎が叫んだ
見渡す限りの黄色い花!!

四郎が小さく
「わあ・・・」と
つぶやいたまま立ちつくす


「いこーぜっ!」

五郎に引っぱられ
畑の中を走ってく

そのあとを歩く二郎が

「これかあっ!」


これが一郎が話してた
ひまわり畑

想像したより
ずっと広くて綺麗で


見事だなぁ


これを見せたかったんだ


会ったことのない
その人に思いを巡らせる

遠目にはしゃぐ弟たちの
楽しそうな姿を
眺めながら・・・


あっ
三郎が振り返った


「なんでっおれにも
話してくれなかったのさぁーーーーーーっっ?!」


でけぇ声だな!おいっ!


「だってお前に言ったら
うっかり
しゃべってしまうかも
しれねぇだろーーーっ!!」

「言わねーーーーよっ!!」


でけぇ声で返しあう


一郎が「ふふっ」と笑った


ひと夏かぎりの
黄色い花が
空を仰いで咲いている
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