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they don't love you like I love you

仕事をし始めて、
なんとなくやりがいのようなものを見つけて
休みの日とか関係なく
夢中でがんばっていたら

仲の良かった友達とか
ずっと一緒にいたあの人とか
全部後回しにしてしまって

気づいたら全部どうでもよくなってた
だから全部なくなった

でもこれでいい
自分のやりたいこととか、別になかったけど、なんとなくがんばりたいものができたから

なんて思ってたら、
部署異動させられることになった


部署異動なんてどこの会社でもあることはわかってる。社員はそれにしたがって働くしかないことも。
でもわからなかったなんでわたしがこんなにがんばってきたのに会社の勝手な都合で今この時期に

期待されてるんじゃなくてただ利用されてるとしか思えなかった

だけどわたしは笑顔で頑張りますと言うしかなかった、だってそれがわたしの価値だったからだ

いつも素直ににこにこしてる健気な女の子がわたしの価値だからだ


つかれた、起き上がれない

夜、それだけが

土曜日、
普段は電話来客荷物・独り言の多いお局に邪魔されてばかりの仕事を、
一人静かに片付ける

薄暗くて涼しい
誰もいない静かな
土曜日の事務所がすき


同じことにでいつまでも頭を悩ます
考えてもたどり着く場所は同じなのに
気づかないふりをしてる


誰に相談すればいいかわからない
でもだれも答えなんか持ってない
自分しか決められないし、
自分で決める余地もないくらい
選択肢は一つしかない
そのことに気づきたくない


どこまで逃げ続けるの



たどりつけない

仕事が忙しい。

残業があまりできない中で、
定時間じゃ絶対できないことをやらなきゃいけない。

理不尽なことばっかりで、
自分の手におえないことばっかりで、
本気で会社辞めたいって初めておもった。

でもだめ。
まだ諦めちゃだめ
あの人やあの人に、
認められるようになるまでは。



相変わらず感情に流されて生きてる。
大事なことにも気づかないふりをして
後回しに、後回しにしてる。
だけどそろそろ決着をつけなくちゃ。

いろんなことが、もっと上手くいくはずだったのに、
あともう少しのところで折れちゃって
目先の優しさにしがみついても
それは本物ではなかった

誰かわたしに何が正解か教えてよ

いつまでたってもわからないから

あの行き先の知らないバスを

初めて仕事で大きなミスをした
自分のしたことがこんなに記憶からすっかりなくなってるのは初めてで


だけど仕事はどんどんやってくる
前だけ向いていないと
負けそうになってしまう


今できることなんて、
とにかくがんばることくらいしかない
実力だけじゃ越えられない壁も、
汚い嘘をくりかえして、
誰かを踏み台にして登っていくしかない


生きていくとはそういうこと
誰かを守るには、仕方のないこと




真っ白なふりをする
何も考えてないふりをする
ばかなふりをする



誰にも知られたくないのに
誰かに気づいてほしいと思ってる

身体中から血の匂いがする


いつもは受けつけない砂糖のいっぱい入った甘すぎるミルクティーとか

苦手なあの人を少しだけ好きになったりとか

いつも読まない新聞を読みたくなったりとか



心がゆらゆらするときは
いつもと違うものがほしくなってしまう





5月に東京にいく
ライブに行って同期と遊ぶ
ひとりでふらふらする



欲しいものはいっぱいある
手に入らないものばっかりだと思ってたけど
意外とすぐ手が届く距離にあったりする
遠くを見すぎると、近くのものが目に入らなかったりする




あと5分で休憩が終わってしまう
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