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日溜り彼女

HQ!の大王さ…及川さん
夢主はそのうちあげる


夜、練習帰りに俺の前方不注意で前から歩いてきた女の子と肩がぶつかった。 
一瞬ぐらりとバランスが崩れる体を見て、咄嗟に腕を伸ばして「ごめんね、大丈夫?!」って彼女の腕を引っ張って声かけて。
そうしたら女の子は「だ、いじょうぶ、です」ってちょっと緊張したように言ってから小さく「ありがとうございました」ってその場からささっと逃げるようにして去っていった。 


ぽつん、とその場に取り残される俺。 


「……」

腕を引いた時に長い前髪から一瞬だけ見えた綺麗な眼が頭から離れない。
大袈裟なのかもしれないけど、今まで見た女の子のとは比べ物にならないくらい綺麗な瞳。

もう一度、もう一度あの眼が見たい。あわよくばその瞳に俺を映して欲しい。


……あれ、なんだコレ、なんでこんなにドキドキしてるんだろう。試合の時の心臓の拍動なんかと明らかに違う。 


 

「……あの子、どこの子かな…」 





(その女の子があのチビちゃんのお姉さんだと知るのは) 
(もう少し先の話)

ねためも2

セントミラ戦その2の下書きの下書き
竜騎兵いるの驚き→そうだいいこと思いついた


本編の流れは、
セントミラ到着→ログやばいうじゃうじゃいる!→死ぬかもしれない、寧ろ死ぬかな→中佐「死ぬな!」→陛下にお話とお礼と実は他にも神がいますよとセントミラに来るな!→街中央で四連戦→限界です→エルディア組とレイラさんが助っ人→レイナス達が来る→誰が見捨てるか!→マルキュロディンに行きましょう

組み込みたいのは、
ロキの話が出る前に会っちゃう→一人で行動+できれば官吏様とすれ違い
だからまずセントミラで戦ってないといけない。もういっそきた頃には会っちゃってるにするか。

来た頃には会ってたことにすると、いつ会ってればいいのか→ヴァイスが冒頭でセントミラから出てるのでセントミラ戦になるまでの間なら無理がない。それでいこう。

会うまで詳しく!
ヴァイスが調査に行く→一人になる→変なの沸いてる(ログ)から見回りとかしよう!→したらエアシップで会っちゃった→意識があったりなかったりするロキと軽く(一方的に)戦う→ロキ消える→モブくんが来る→どうしたんですかその怪我!→大丈夫、なんでもない→きっと見間違い見間違いお母様があんな奴らと似たような姿に見えるだなんて疲れてるんだ!→誰にも言えずセントミラ戦まで問題先送り

セントミラ戦でじゃあどうしよう。
うじゃうじゃ出てくる→市街で戦闘→だんだん後退せざるを得なくなる→城門近くまで後退
この辺りで中佐達が来る→中佐達が犠牲を払いながらも城門へ→リドルと会う→「殿下、ご無事でしたか!」「中佐!」→「ここは我々が守りますので中へ!」「やだ!あたしも戦う!戦わせて!」
ここまでは確定。
問題はここから。

本編で官吏様が死を覚悟しちゃってるのでこれを変えないとなるとなんかいろいろねじ曲げないといけないんだよなあ…
その前じゃログ・ダーナをもう一回封印出来ないか聞いてるからゼクスと戦わないで済む方法を探してる?(戦ったら勝てない?)→封印さえすれば英雄ともロキとも戦わなくて済むかもしれないから聞いてる、にしよう。

ここで4前からの官吏様達の流れ。

1〜3
大事な友人

4前
ぶちぎれで私情が混じる。官吏としてリドルが怪我をしたのは見過ごせないから冷静に対処したいけど友人としては許せなかった。

4中、ルナの話以降
次期女王に二択をさせるべきか悩む。女王として必要にはなるだろうことは頭で分かっていてもさせたくない気持ちが先行してる。→ログ・ダーナを封印して戦わない道を優先しつつ、親子対決を避けさせたい(自分も避けたい)→ロキの意識が完全に乗っ取られてることに賭けてる(乗っ取られてれば封印しようとする自分たちに敵意が向くだろうから)→セントミラに戻ったらなんかやばそうな雰囲気→大急ぎでログぶっ潰しつつこれは命かけないとまずい→若干弱気に(ロナさんに考えてることは分かると言われたシーン)→ロナさんに弱気になるなと喝を入れられる(new!)→最後まで諦めないと決意しつつ最悪の状況までしっかり想定する→中佐に会う
でも一度死を感じた以上は常にそれにつきまとわれることに(要は後ろ向き思考)

これなら中佐と戦う戦わないで揉めた時にモブくんあたりに城内に連行された方がいいな。
そうすると中佐に会う→死者がログになります→これ以上の損害を出さないために我々が城門を守ります→最悪死んだら後のことは…→死ぬことは許さん!→……すみません→城内にいる殿下にはそんなこと言うなよ→城内へ→陛下に会う→手短にログ=死者と説明+他に神がいるらしい→希望が見えてきたのにロキのことを話せるわけがない(絶望的だから)→官吏としては間違ってるのを理解しながらも話すのを止める→他の神の手をレイナス達が借りられれば自分たちは万が一死んでもなんとかなる(やっぱり後ろ向き)→セントミラを守る+ロキとの鉢合わせ回避にだけ集中出来る(これで死を覚悟)→セントミラには来るな!→お前は行かないのか?→セントミラは落とせない→言う機会がないかもしれないので→退出→ロナさんと合流→つきあわせてしまってすみません→覚悟を決めたのか→役人としては失格ですけどね→誰かに似てきたな(1でレイナスが命令違反してでもバーデルセン市街の住人を逃がしたのに重ねてる←当時操られてたとはいえそうなったのくらいはこの人なら分かるはず。違ってたら適当になんとかする)
→城入り口でリドルと会う→あたしも行く!→次期女王を戦線に出すわけにはいきません。敵が減ったら必ず戻りますから→リドル思考停止(セントミラ大戦でロキとの会話中に同じことを言われたことを思い出す)→城門へ→あのイベント→ロナさんにロキと会わせないことを託す→自分の命を最大限まで削ってバルザライザーだそうとする→エルディア組くる→レイラさんの後にリドルが来る(城内側に一体ログ追加)→待つだけはやだ!(ロキは待っても帰ってこなかったから)+マジックピース渡す+少し休んでなさい!→ボス出る→レイナス達がくる→ロナさん高笑い→レイナスがロナード、いけるか?→あぁ→ボス戦(パーティーにヴァイスの代わりにリドルが入る)
ちなみにリドルは城内から転移魔法→外へ。マジックピースぼりぼり。

ボス戦後→リドルが一緒に行くって言ったら断るつもり→何故か言ってこない→来るって言わないんですね(内心安心してる)→セントミラを守らなくちゃ→マルキュロディンへ

こっからリドル編
エルディア組も多分交代交代で戦うだろうから空いた時間にログについて調べつつ、次ロキに会った時に自分がなんとか出来るように対策を考える(ログ相手に積極的にまだ未完成な強力魔法を使おうとする)→対策行き詰まる→うーん→ゼクスと再会→え?え?→お久しぶりです→ちょっと話をしませんか→転移

ラナがそろそろ交代だよって言いに来る→いない→!?→モブくんに相談→レーダーで探す→見つからない→どこにいったんだ→レイラさん来る→話す→一先ずリドルの代わりに私が出る→残った人達で考える

ゼクスおじさんには、
ロキのこと話す(殿下でなければ勝てないんです)
リリーのこと話す(私とロキは彼女の弟子でした)
対ロキで勝つためには(彼女と殿下の炎の質が酷似しているのを坂手にとります)
対ロキ用シンティエラ贈呈(彼女のおさがりですが必ず役に立ちます)
をやってもらいたい。クラウディアにシンティエラはないとかそんなこと知らない
話す場所は大迷宮奥のそのまた奥に部屋を作ってだな→大迷宮の封印が解けたんですね→なんか急に解けちゃったんだってー→ここは師匠が封印をした場所ですからね…亡くなってから徐々に封じる力が弱まったのかもしれません
封印したのになんで入れてんの?→ちょっとコツがありましてね、いい機会ですから伝授しましょうか。悪戯に使うのはあまりよくありませんが→知りたい知りたい!
コツ→封印に使った術者の魔力の波動となるべく近付けて溶け込むようにすれば入れますよ→難しそうだねー→こういったことはロキが得意でしたから殿下にもきっと出来ますよ→あのね、おじさん。そのお母様のことで聞きたいことが→お母様、私を燃やしてって言ったの→やはり会っていましたか…私はその話をするために殿下に会いに来たんです→ログ・ダーナのこととセントミラ大戦のことを話す+ログ=死者と自分たちが死んだことを話す→ロキが半ログ化したことともう意識はないだろうことを話す+このままいけば必ずヴァイス達と戦うことになります→しかし彼女にもう自我がなかったとしたら…彼女は殺す気で見境なく強力な魔法を使ってきます→貴女しかロキと戦える人はいないんです→…でもどうやったらいいか分かんないの→殿下には殿下にしか出来ない方法で戦えばいいのです→あたしにしか出来ない方法?→ロキと殿下の炎の魔法の性質は非常に似通っていますからそれを利用します。封印をすり抜けるのと同じ要領で彼女の炎を自分に引き寄せるんです→できるかな?→簡単なことではありませんが…それでもヴァイス達が戦うよりかは全然ましです。
お願い…出来ますか?→お母様をあんな化け物みたいな姿からなんとか出来る?→一度彼女の動きを止めてから神法というものを使って彼女に植え付けられたログ・ダーナの一部を引きずり出せれば可能だと思います→……あたし、やる。お母様を助けたい!→そう言ってくれて良かった→彼女の炎を自分の支配下に置くまで彼女の攻撃に耐えなければなりません。炎の壁では破られるので駄目です、相殺するか攻撃を受けるにしてもこちらが魔法をぶつけて威力を下げる必要があります→じゃあマジックピースとかがいっぱい必要になるんだね→あればマジックライズの方がいいですね。それから、これを→?→こちらはロキが昔使っていたものです。対炎魔法用の特注品で彼女が師匠から譲り受けたものなのですが…彼女がここを出るときにこの部屋に置いていったんです。殿下には少し大きいかもしれませんが着れるでしょう。それからこれは魔力の消費量を少しですが抑えられる指輪です。填めていってください。→おじさん、お母様とリリーおばさんって仲悪かったの?弟子だったんでしょ?→破門の話→そうだったんだ…→すみません、私の力が及ばなくて二人は結局仲違いした
まま…→おじさんは悪くないよ、怖いって思うリリーおばさんの気持ち、分かるもん。あたしもヴァっくんに抜かされちゃった時悔しかったから→「あたしと師匠は上手くいかなかったけど…リドルとヴァイスくんはいつまでも仲良くしてて欲しいなあ」なんて言ってたのを思い出すゼクスおじさん→あ、でも最近はヴァっくんと魔法勝負しても半々で勝ったり負けたりするようになったんだよ!→今でも仲良くしていただいているんですね→雷落とされたりするけどあたしヴァっくん大好き!→(ほっ)→つっかえが解消されたところで意識<リリー寄りになる→セルシウスを守れ命令がログ・ダーナから出てる→転移魔法発動→おじさん?→す、みません…ロキの所まで転移させようと思ってましたが…無理そう…です→おじさん、しっかりして!→いいですか…この封印をすり抜けてロキの所まで飛ぶんです…すり抜けることが大事ですよ→おじさんっ→私はまだ足掻けますから…ロキを、お願いします→おじさんっ!→転移→封印をすり抜けなきゃ→シンティエラとログピアスの指輪版装備→耐熱手袋も取りに行った方がいいかな…→それなら部屋に行かないと→壁ぺたぺ
たして波長を探る→集中→何回も試す→溶け込めた!→部屋に転移→マジックピースとかヒールピースとかマジックライズとかその辺りを持てるだけ持ってく+手袋装備→マジックピースくわえる→お母様の所に連れて行って!→転移→対ロキ戦

リリーとゼクスとロキの関係をどこで入れようか。
ゼクス、ロキ→リリーの弟子→途中でロキが古代文字読めたりし始める(ゼクスも出来てたけど頭一つ飛び抜けてた)→才能が怖くなってきたリリーが破門→魔法書とかシンティエラとか全部この部屋に置いて部屋を出る→ゼクスはその後も弟子
ロキは新しい魔法が出来るようになる度に「おししょうさまおししょうさま!みてみてーっ!」→「お師匠様お師匠様!みてみてー!」って言っててリリーも「もうこんなことが出来るようになったのね」と誉めてたけどそのうちそれが怖くなってきて(自分を超えられることが怖かったから)破門しちゃった感じ。ただ誉められたかったから頑張ってたのがいつの間にか裏目に出始めて埋めようのない亀裂が入ったのが古代魔法を使えちゃった時。この時には既にロキは魔法軍隊長、ゼクスはソラリスの軍師。
ゼクスも破門の時には一言言おうとしたけど「貴方も破門にしますよ」と言われてしまったので言うのを止めた(ロキとの間を取り持って仲直りさせたかった)

ねためも1

4のははははは!辺り
やっとお母様でるよ!勉強なんか知らねえ!
とりあえずこのイベントは長い


「どうしてすぐに封印を解かなかったんだ?」

「……三人が命を落とした後、私は何も考えられなくなってしまって……
でも、彼女がいたから私は立ち直れたのだと…思います」

「彼女? 三人以外にも誰かいたのか?」

「はい…彼女、ロキは絶望で立ち上がれなくなった私をずっと励ましてくれて…力が使えなくなった私を魔獣から守ってくれたの…」

「! ルナさん、ちょっと待ってください……まさか、ロキという女性は…」

「彼女はロキ・ヴァルキリー…、ロキは自分のことを魔女だと、言っていました…」

「ヴァイス、あの『紅の魔女』か?」

「ええ…」

「? 魔女?」

「レイナス、お前知らないのか?」

「あぁ…うん」

「紅の魔女ってのは、セントミラ随一の魔術の腕を持つと言われている女性でな…」

「魔女率いる魔術部隊は驚異的な勝率を誇り、まず戦場で戦いたくない相手として有名だった…と、ドモラ中佐は言っていた」

「あ、あれ?言ってたか…?」

「ああ」

「だが魔女は確かセントミラの国王と結婚して退え――――おい、まさか!」

「……はい。

ロキ様は…陛下と結婚し、王家の一員となられました。
そしてその娘が…もうみなさんお気づきだと思いますが殿下です。

ルナさん、ロキ様は…もう…?」

「…はい……私が封印を解いた時…イスファルに刺されて……」

「…そう、ですか…」


「ルナ、一つ聞かせてくれ。
死んだ者を蘇らせたらあの化け物にはならないのか?」

「確かに…ログ・ダーナは死んだ者を蘇らせ、ログに変換させてしまう…」

「ログって…あの化け物のことか?」

「はい…。
でも、変換する前にその魂に私の神法を吹き込めば…」

「ログにはならないということですか…」

「でも、ずっと亡霊のままなんだろ?」

「……、」

「…それでも会いたかったんだね」

「亡霊となったとしても…私は彼らを世界に返したかった…

しかし…ログ・ダーナは彼ら三人に三賢者の魂を植え付け…」

「ルナさんは神法を吹き込んでしまった…というわけですか」

「…はい。」

「…では、ロキ様も…ログに?」

「はい…彼女もログ・ダーナの死法によって蘇らせられ…そしてログへの変換が始まりました…

私はそれを抑えようと神法を吹き込んだのですが、イスファル達のようにはいかず…体の半分がログに…
更にログ・ダーナは私が動揺している間に自分の魂の一部を植え付け…彼女もまた、ログ・ダーナの支配下に置かれてしまった…。

でも、彼女は僅かに残った意識で私を遠くへ飛ばしてくれたの…」

「そればっかりは流石魔女、ってところか……」

「ルナさん、もう一度ログ・ダーナを封印することは出来るのですか?」

「…、もう…無理です…」

「どうしてだ?」

「ログ・ダーナはログの力を源としているのですが…ログを大量に生産する兵器、フラスタルゲージをイスファルが起動させてしまったの…」

「人類が開発した神の兵器…
貴女を閉じ込めてその力を解放したのですね…」

「そして…セルシウスの封印は完全に解けました…

もうすぐ…セルシウスが現れる…」

「おいおい!どうするんだよ!
このままだと人類が滅亡するじゃないか!」

「私はもう一度、封印を試してみるつもりです…
ダメと分かっていても…この世界が好きだから…」



「それじゃあ前と変わらない…」

「…え?」

「レイナスさんの言う通りです。
また誰かが封印を解いてしまうかもしれない……、何より、これは人間の欲望が招いた神罰ですから」

「あぁ、そうだな」

「俺たちが…何とかしなければいけない。

ログ・ダーナと話すことは出来ないのか?
俺達が罪を認め、心から謝れば…」

ふるふる

「闇に堕ちた神に言葉は通じない…」

「そう、か…」


「……ありがとう」

「え?」

「私も…神、だから…」

「あぁ、そうか…ぜんぜん神に見えないね…」

「…ごめんなさい」

「あ、いや!
可愛いっていう意味だよ!」

「おいおい…この緊急事態に何言ってんだ?ニアが聞いたら怒るぞー?」

「ばっ、馬鹿!そんなんじゃないって!俺はただ―――」


ガチャッ!


「ちゅっ、中佐!」

「まだいたか!!」

「どうされたのですか!」

「セントミラに巨大な建造物が現れた!」

「!」

「ものすごい数の化け物がセントミラに出現しているそうだ!」

「なんですって!?」

「これよりカイゼルシュルト全艦隊はセントミラの救援に向かう!」

「中佐!
陛下にお話したいことが!」

「緊急事態だぞ!陛下も時間は…」

「一刻を争うことなんです!」

「……分かった、謁見出来るようにしておく。 急げよ!」

「はっ!」


ガチャン


「…私はセントミラに向かいます。
ロキ様と彼女が鉢合わせる前に彼女を保護しなければなりませんから」

「だ、だめ…
セルシウスの敵は人では勝てない…!」

「ゼクスなら、なんていったでしょうね。」

「…、」

「…俺も行こう」

「いいんですか?」

「一人では倒せる敵も倒せまい。
それに、二人ならばお前の目的も果たしやすいだろうしな」

「助かります。」

「仕方ねぇな…空の援護は俺に任せとけ」

「船長…ありがとうございます」

「俺達は陛下にお伝えしたあとすぐにセントミラに向かう!
それまで絶対に持ちこたえてくれ!」

「ええ、わかりました。」

「ロナード、頼んだぞ!」

「あぁ」


「ルナ、ライ、陛下のところに行こう」

「はい…」

「……」




(…そこまでして会わせたくないのか?)
(ほぼ確実に会った時には敵ですよ?会った時点で彼女はまず動揺するでしょうが…事態を飲み込んでしまったら必ず戦うか引くか選択しなければならなくなる。
どちらを選択しても彼女は深い傷を負うんです、いくらなんでも今回ばかりは彼女が壊れかねません。それだけは阻止しなければ)
(次に国を背負う者としてリドルにその選択をさせないのか?)
(……私は彼女の一友人として、セントミラ大戦後の彼女に戻したくないんです。
陛下にも私にロキ様の件は任せてもらうよう説得するつもりです。……国の官吏としては間違ってますけどね)
(フッ…そうだな)



だんだん私情が混じってくることに気づいていながらそれに悩む官吏様。
そうさせるのは一人の友人として彼女を助けたい、ただそれだけ。そしてそれを隠れ蓑に父親のことを後回しにしてる。

ねためも5

アレスティア編リドルとロキとゼクスとヴァイスについてざっくり
(サービスが続けば)多分都合悪くなるからごちゃごちゃ変える

リドル、ロキ→ゲート使える+増幅効果持ち(pkmnの手助けみたいな感じ)。任意の相手に自分の力を貸し与えたりできちゃったり。やるには握ったりすればいいよね。
外伝でゲーティアはカードに意志を託すなんちゃらとか言ってた気がする→二人は意志託し託されをして普通のゲーティアよりも特別なことが出来たりしたことにしようそうしよう(アレスティアじゃ出来ないはずの魔法使えちゃったり)
ロキはちゃんとそれが出来るけどリドルはひよっこだからうまく出来ない。寧ろカード側に意志を託されすぎて暴走したりすることも間々。感化されやすい。
ランドシーカー親子は彼女達に協力してもらって研究してました。

大人2人が消えた原因は未定→アードラ辺りが関係してればいいんじゃないかと思ってる。適当はデフォ。
リドルにお前ロキとゼクス殺したんだぞ!→実際に手に掛けたんじゃなくて1人逃がされた、が正解。大人組は空間の狭間とかに逃げ込んだにすればいい。その時になんか相手側に都合の悪いものも持って逃げたにすればいい。
だからなんとしても会いたいけど変な所に逃げた2人を引っ張り出せない→じゃあ似た波長持ってる娘利用すればいいじゃん!→なんか記憶ないみたいです→どうしようか→揺さぶりかけたら空間歪むんじゃね?→不安煽った

これにすると不安煽られっぱじゃないといけないのでめためもが没になる。言っちゃったら持ち直しちゃうし。→言わせない方向で

記憶すっぱ抜けたのは逃がされた→その時にいつか沢山友達つくったら大迷宮の一番奥で呪文唱えて!(炎の紋章)→やっぱり不安だから戻ってくる→二人いないしなんか血だらけ(実際はただの見間違い)→うわあああああああ→記憶すっぱーん
以降はゲート使えない+魔法っぽいのも出来ない→ただ増幅だけは出来る(握ってればいいからなんとなく)

その時のヴァイスさんは何をしていたのか→現場にはいませんでした→どこ?→バーデルセンの研究所で調べものとかしてた

ねためも4

アレスティア編でこんなこと言う展開にならないだろうか。プロクス火山攻略後のセントミラサイドそのさん




「…ということなんです。
陛下、如何しましょうか?」

「……城から出るなとは言いたくないしのう」

「事が事ですから流石に今回は守るとは思いますが…ただ気になるのはその相手がエアシップにいたということです。
神出鬼没であるならばあまり効果があるようには思えません。

…そこで陛下、一つご提案なのですが」

「うむ?」

「殿下を暫く私に預けていただいてもよろしいでしょうか?」

「ふむ…ヴァイスが傍にいた方が娘も安心するじゃろうし別にそれは構わんが……、なに?

ヴァ、ヴァイスよ、お前何を言っているか分かっておるか?」

「ええ、分かっています」

「ゼクスを手にかけたことが事実であった場合、その時お前は正気でいられる自信があると?」

「お言葉ですが、陛下。彼女にそんなことが出来るとは到底思えません。何かあればロキ様が対応しているはずです。

それに、父なら必ず手がかりを残すと思うのです…それがたとえ死の間際だとしても」

「ううむ…確かにそう言われてみればそうじゃが、しかしのう…」

「それだけではありません。

研究者の私ではなく直接殿下に接触をしてきたということはロキ様や彼女について少なからず知っていると考えられます。勿論私や父の事も調べられているはずです。
彼女を利用するならば本人にその意志を持たせるか何らかの道具で強制的に従わせるか、どちらかが必要になります。」



みたいな。
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