終わらない歌

また今日もゴミだらけの道を歩いている
ほら、またそこにクシャクシャになった１０００円札が落ちている
傷だらけの女子高生に 『この札やるから付き合えよ』
なんて気安く声かけた
彼女は笑って腕にしがみつく
ははは、冗談だろ
紙切れをやぶって壁に投げ付けた

腐ったもんだね まるで生きた心地がしないよ
幸か不幸か 見つけたのは札束
今のここじゃ何の価値もない
水一滴買えやしない汚い紙切れ

自分と波長の合ってない友達との関わりってマジで疲れる
なんか気使ってるのがバカバカしくなる
自分が本当に下らないと思えてくる
友達が本当に下らなく思えてくる
なんで俺が悩まなきゃいけないんだ
別に悩む必要はないけど
ただ俺が自己嫌悪に陥りやすくて傷つきやすいだけだけど
なんか馬鹿馬鹿しい
下らない
世界は本当につまらない

今日は久々にLIBERTINES聴いた。 彼らは本当にすごい
あんな乱暴でキレイで汚くてあらあらしい そんなサウンドを奏でられるのは彼らしかいない。彼らの音楽に出会ったのは高1の始めだと思うけど最近は全然聴いてなかった。 日々に聴いたらこんなにも心が踊るとは思わなかった

気持ちいい

こんなに音楽で満たされたのは何日ぶりだろうか 洋楽のメロパンにこの快感をもとめたけど満足いくものはなかった
結局たどりついたのはまたLIBERTINES

突然あらわれてうれた そしてＵＫロックの先端を行ったと思えばボーカルの犯罪やドラッグ そしてあっというまに解散
二枚のフルアルバムを出しただけ
こんなバンドこの時代にいたことが奇跡としかいえない

『死の世界』

リバティーンズは宣言したそして革命をおこした

消えた

俺の記憶のそこにあったものがまたでてきた 消えてなかったんだな

ゲームばっかしてるから進研ゼミおわんねーよ

しかもそろそろセンター進研模試

ふざけんなよ

とうとうやってきてしまった
というかすでにもうはじまっている
先生曰く『三年の零学期』

二年なんだけど

三年になるまでに受験生としての習慣をみにつける準備期間

まぁそれなりに習慣ついてきたから大丈夫かな

『現役国公立合格生の３.１人に１人は進研ゼミ』に入ってるから大丈夫… かな

努力次第か

ギターひいたりいろいろできついが

もうそんな暇もなくなってくるのか

嫌だな

だけど俺は勝つ

絶対負けない