迷宮の国のアリス

精神が落ち着かない。
上手く笑うことが出来ない。


大食いの私が、ご飯を少ししか食べれない。
寝れない。
毎日泣いてる。



これが普通と思えばいいんでしょ?



当たり前に慣れればいい。


そうしたらこれが当たり前なんだから、オカシイとこなんてどこもない。








そう簡単に思えたらいいのに。


だから人間はめんどくさいんだ。

じっと君が見つめる瞳には、悲しそうな表情の僕が見える。






やっぱり人に話すとすっきりする。
言わないよう、溜め込むとどんどん自分が狂っていく。



聞いてくれるだけでいい。
泣かせてくれるだけでいい。
言霊ってすごいなって改めて思った。








ほんとは負けたくなんかない。
地べた這ってでも、戦い続けたい。
でも私の存在価値がないのでは、居ても意味がない。


毎日毎日、自分を否定する言葉を繰り返し思う。


自分を庇う事ができるのは、自分なのにそんなこともできない。


もう私の精神が壊れればいいのかな。

夜の電車にのる。


窓から外を見る。


自分が映る。


外の景色はよく目をこらさないと見えない。


自分の顔を通してじゃないと、そとの景色が見れない。





それがむずむずする。



そんな夜。







嫌なことは聞かなければいい。


耳に栓をすればいい。


そうすれば自分だけの世界が待ってる。


耳を押さえ、外の音を遮断する。


どっくんどっくん


音が聞こえる。


私が生きてる音。


一定の間隔を繰り返し、毎日毎日生きている。


苦しくても辛くても、聞こえるよ、私の生きている音。


心の臓の音を聞くと、少し落ち着く。


ありがとう、私の生きている証。

BGM♪MUDA/SAKEROCK


ゆったりとお風呂に浸かりながら、17日のことでも。



名古屋も雪が積もりました。
やっと会えた。


だからお散歩に行きました。
とあるCafeまでお茶をしに。


傘なんて意味ない。
どんどんコートに雪が積もる。
カバンにも積もる。


普通は困るはずが
私はニヤニヤ。


サクサクと雪を踏む。
1歩、また1歩と足跡が残る。


ニマニマ
サクサク
ニマニマ
サクサク。


嬉しくて仕方ない。
雪の中、散歩が出来るなんて
思いもしなかった。


雪が降り続いてても
身体はぽかぽか
気持ちもほくほく。


幸せ。



けど思った以上に
時間がかかり
そのCafeは5時に閉店する。



２時15分くらいに出て
着いたの４時20分。
もうちょっとしか居れないから
諦めました。



フラフラしてたら
池下までついてしまい
もっとフラフラしてたら
栄までついてしまった。



散歩に夢中になると
すぐこれですよ。



ついでにノリで
名駅までいこうってなって
6時10分くらいについた。



偶然、まおちゃんが
雪で電車が怪しいらしく
栄のラシックのもくもくファームに
ご飯を食べにいきました。



野菜いっぱいで幸せ。



キャベツと林檎の
ほんとの野菜ジュースが
気に入りました。



めっちゃいっぱい食べて
10時くらいにバイバイ。


幸せな休日を過ごせた。









Thanks read * xoxo
◎つばさ◎

雪が
しんしんと降る。


そうすると
雪が音を
吸収してくれて
周りが静かになる。


子供達の笑い声も
奥様たちの噂の話も
いつもより聞こえなくなる。


少しだけ自分だけの
静かな世界が出来上がる。


それがとても好き。


誰も
踏んでない雪道を
てこてこ歩いたり
誰かの靴あとを
なぞったりする。


いずれは
溶けて消えてしまう
儚い足跡を残す。


切ないけど、楽しい。




まだ今年は運悪く
雪が降ってる時に
遭遇出来てないから
ちょっと
自分の運の悪さを
呪いますね。











今日は姉と
買い物をしました。
謝恩会できるドレスを
見に行ったのですが
なかなか無い。



偶然入ったお店で
紺のミリタリーコートが売ってて
可愛いなぁと思って
手にとったら
17000円くらいのが
再値下げで"5250円"でした。



安ｯてなって
うんうん悩んでたら
何故か姉が買ってくれると。



一度は
自分で払うと言ったけど
やっぱり出してくれると
言ってるので
甘えることにしました。



ありがとう。



そのコート、腕の所にも
取り外し出来る裏地が付いてて
凄くあったかいから
嬉しいです。


これ着て
ぬくぬくして
秋田に会いに行くね。



秋田は
どれくらい寒いのかな。



たくさんカイロを持って
姉に会いに行こうと
心に誓いました。














Thanks read * xoxo
◎つばさ◎