コールタールの海の中

人に興味が無さそうな人でした。

最初友達とも
｢絶対向いてないよな(笑)｣
と、話したことがあります。

実際は違ったと思います。

関わりも無いに等しかったのに、
名字を覚えてくれてたこと。

友達でさえ知らなかった
文系へのクラス移動も
把握してくれていたこと。

部活の部員の成績に
嬉しそうにしていること。

うん。


美化し過ぎなんだろうね。

でも所詮人間。

でも優しさが伝われば、
気持ちも変わっていく。

それも所詮人間。

ちょっと昔の担任と
状況が似ている気が(笑)

あの頃の私ボロクソやったな。

でも担任がいないと
なにもなかったこと。

若気のいたり。
最後に手紙で謝りました。
担任には感謝してます。

なぜあれだけ反抗したのに
裏で褒めることができたのか。
裏で陰口なんて先生同士で
いくらでも言えるのに。

でないとやっていけない
職業だと思う。

不思議です。

でもありがとう。

あまり関わりがなかった。
関わろうともしなかった。

近付きにくい存在だった。
いつも無表情の人だった。
ただ笑顔が冴える人だった。
声の小さい人だった。
でも、優しい声の人だった。


ちょっとした関わりに、
ちょっとした瞬間に、
ちょっとした出来事で。

特別にされたような気がした。

ﾞ他の生徒"と"私ﾞ

でも、

ﾞテスト対策質問をする他学年"

と、

ﾞ受験生の三年生"

じゃ、

時間の都合や重さが
違うだけだった。

主に時間の都合。


所詮生徒と生徒だった。


｢ゆっくり教えられる。｣

少しだけ嬉しく感じた。

今日も笑った笑った。
話し合いちょけまくった。
ちょけ癖治さないとな(笑)

購読ありがとうございます。
こんなしょーもない文章を。

誰がこんなキモい日記
見てくれてるんだろう。

出会ったのは対面式。
隣の列の子たちが
こんな会話をしてたんです。

｢誰もかっこいい奴おらんな。｣

｢あの人かっこよくない？｣

｢NON STYLEの井上やん(笑)｣


まさにそれがあの人でした(笑)

そのあと職員室で見かけて
不覚にも｢井上やっ！｣
と、叫んでしまったのは
言うまでもありません(笑)

実際あんまし似てないよ(笑)

病院見学のレポートが
やっと今終わった。
汚い黄土色の物体は
相方の筆箱ライオン丸(笑)
高校の時から愛用してる。

やっぱり恥ずかしい。
いい年してってなにコイツ
って思われてないかな。

みなさんの記事見てても
高校生が大半だね。
若々しくていいな。
毎日会えていいな。
年齢そんな変わらないけど(笑)

毎日学校友達とあの人目的で
行ってたような
気がしてならない(笑)

毎日笑って楽しくて
廊下ですれ違ってニヤニヤして
なんでもない日が宝物だった。

現在進行形ではなかなか
書けない日記ですが、
どうか見てやってください。

過去振り返るのも
どうも恥ずかしい(笑)
次はちゃんと書きたいと
思っていますので
どうかこんな私に
絡んでやってください〇｡