:10/09 22:04(:日常
 腰に爆弾を抱えて出産した結果〜前編〜
腰 が 逝 き ま し た !こんばんは、無事に出産を終えてきたつきです(´∀`)

10月8日、午後1時48分、2984gの元気な男児です。

何でしょう…やり切った感でテンションが上がりまくりますねコレ…股の傷も腹の痛みもどっか飛んでく勢いです。


予定日は5日(土)だったんですが、うんともすんとも言わず…三日後にまた検診ねと言われて…ドキドキした日曜日夜中に何か破水した気がして早朝病院へ。
ただのおりものでした。
しかし、今までのおりものとはかなり異質なものだった為、何だかいよいよ準備し始めたなと母の勘が働く。

ちょっぴりガッカリして家に帰り、片付けなどをしつつ過ごすと夕方におしるしが来ました。

『お し る し キ タ ー(´∀`)』

とテンションが上がりまくり、同時に出産への腹を括ってからの流れを箇条書き!


○月曜日に生理前のような病的眠気とダルさで外出断念。ホントはGEOにゲームを売りに行きたかった…。しかし後にこれが吉と出る。身体のサインって本当に大切。

○月曜日夕方から微妙〜な生理痛が始まる

○しかし骨盤や恥骨の痛みとは別に下腹部の痛みは二、三日前からきているため、前駆かな?とあまり期待せず一応時間をメモ

○夜になるにつれ一時間〜30分と間隔が狭まり、夜中を回る頃に10分間隔に

○しかしピークの生理痛の方が辛い…10分間隔とは言えこれは陣痛なのか?と疑いながら一応産院へ連絡

○『すみません…今陣痛らしきものが10分間隔できてるんですが…なんか全然平気何ですがどうしたら良いですか?』

○火曜日に検診予定だった為、検診開始より少し前に来院して下さいとの指示

○『平気』とは言いつつ眠るには強すぎる痛みとお産への緊張感で結局睡眠時間は一時間程
月曜日にしこたま寝ていなければ、この時点でゲームオーバーだったに違いない

○食欲無いけど朝ご飯を作るかな…何か食べないと…と思っていたら夫が『何か食べなもたへんで』とシリアルに牛乳を入れて出してくれたと同時に会社に休みの連絡

○三人目だから慣れてるね!(´∀`)でもGパンに着替え始めた夫に『もっと楽な服じゃなきゃ立ち会い辛くない?長丁場かもよ?』と突っ込んだ後のその花柄のパンツは正解なのかい?

○10分刻みの陣痛に耐えつつ車に乗るも『車の振動ォォォおお!(笑)』と陣痛最中に叫ぶ妻に『って言われても〜(´∀`)』と夫。何かまだまだ余裕な二人

○産院到着。NSTをつけて検査を始めた瞬間に陣痛が遠のく…10分間隔を切っていたのに…まさかの前駆?『あ〜たまに(病院着いた途端に陣痛無くなる方)いますよね〜』と看護士さん

○子宮口も開いて無かったらお家返されるなぁ…と思いつつ内診へ…『ん?3.5センチは開いてるな…』おお!やっぱり開いたてたか。と初出産なのに子宮口の開き具合や子宮筋の動きに敏感な私

○『予定日過ぎてるしお産進める?入院していくか?』と『この後茶シバくか?』なノリで聞く先生。平日に何回も夫に休んでもらうのも申し訳ないし、既に産む気で来ているため『はい』と即答…しかしこの回答が予想とは違う出産へこの後続いていく


と言う訳で出産までの前半戦でした。
まだ試合すら始まってない感じですが、ドキドキ感は10分間隔陣痛から始まっています。

今思えば10分間隔を耐えてた時間が一番長かったかもしれません。


〜後半へ続く〜

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