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恋愛ドラマ

を見て一番思うのは
よくこんだけ溺れるよなあ
ってこと。
ほんっと気持ち悪い

やっぱだめ

あー。
もう1回思っちゃうと
だめっぽい。
どうしても違和感が。
うん。
やっぱ根本から
頭おかしいんかも私。
うはー。
同じことを
もっと可愛くできれば
もーまんたいなのかな 笑

タイトルなし

あの顔の白さを
あの肌の冷たさを
火葬場で見た頭蓋骨を
小さな入れ物を
おじいちゃんと呼んだ言葉を
忘れることが出来ない。
なのに
受け入れることも出来ない。
あまりにも、重いから。
まだ泣いてしまうしか
潰れない方法がない。

R.I.P

一昨日から今日までで
10年分は泣いたと思う。
いつもより少しだけ
顔色を悪くして
棺桶の中で眠るのを見ても、
その前で夜中寝ずに
おりんを叩き続けても、
触れて冷たさを感じても、
火葬場で骨壺に骨を収めても
何をしても、駄目だった
頭では理解していても
笑った顔を思い出すだけで
家に行けば会える気がする
おお!おったんかいな!って
言ってもらえる気がする
兄ちゃんも同じ思いらしい

お見舞いに、行けなかった
台風で早く帰ったから。
また夏休みに会えるって
そう思った自分が
今は憎くて憎くてたまらない
拝む度に、ごめんなさいと。
よく帰ってきたねって
言ってくれる言葉が
辛くて、泣くことしか
できなかった

あんな風に泣く
おばあちゃんも母さんも
おばさんたちも
見たこと無かった
会場で、遺影を見つめては
うなだれるおばあちゃんを
私は見ているしかなかった。
会場に溢れんばかりの人が
見送りに来てくれたのを見て
淡々と準備を進めていっても
火葬場で火を入れるボタンを
押す人を決めるのに
時間がかかっているのを見て
棺桶にすがりつく人達を見て
おじいちゃんに
自分がどれだけ好かれてたか
教えてあげたいと思った。
だけど
もうおじいちゃんとは
話せないって気付いて
また泣いてしまった。

何気ないことから
その人の死を感じるんだと
思い知るんだと気付いた。

どうか、おじいちゃんが
優しさと幸せに満ちた場所で
安らかに眠れるよう
導いてもらえますように。
ずっとずっとだいすきです

たとえば、

もしもこの現実が嘘に変わるなら利き腕を、今すぐもがれたっていい。喜んで差し出す。のに。
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