依然としてかわりなく

この本は高校生の時に大阪にて、乗りたい電車にあと一歩で乗り過ごし、次の電車までの暇つぶしに…とふらっと改札横の本屋に入ったときに買った、自分にとっての村上春樹の小説の第1号の記念すべきものです。 


それまで村上春樹は名前だけ知ってたけれど取っ付きにくいイメージがあって敬遠していた所もあったんですが、

「カンガルー日和」 

このタイトルに惹かれ、半ば衝動買いしてしまいました。

昨日は、全剣連の制定１２本も一通り終えたので、念願の古流の技をいくつか教えて貰いました！
っていきなり言っても意味不明だろうので少し説明を…


現在の居合道には、全剣連の定める居合「制定１２本」 というものがあるのです。
これは近年になって設立されたもので、要は「平均的な居合の動き」 をラインナップした内容な訳ですが、
これは正直「剣道」っぽくてつまらん！（こんな事言ったら色々な人に怒られそうだけど＾＾；）

これとは別に、昔より各地につたわるそのままの居合を「古流」と呼びます。
夢想神伝流、関口流、英信流、伯耆流、新陰流、無外流…などなど

制定１２本は基礎練習にもなるし、なにより昇段審査に必要だから勿論稽古はしてたけど、やっぱ面白みは古流が断然上なんですねー。うんうん。

自然に基礎を置かず、空想に毒された、いつもころころ変わる何かを持ってして、趣味や時事や自分の生活について言いたい事言うブログです。
自己満足？うるさい。

大学生活については別のブログに書くのでこっちにはあんまりかかないかな… 

まぁ何はともあれ、せっかくだし自己紹介バトンでも