久しぶりに2期の吹雪見たらあまりの病みっぷりに涙がでました。吹雪ってあんなに小さくって細かったかなあ…?今の吹雪よりすごく華奢な男の子に見えました。
そんな小さな吹雪が悩んで悩んで、沢山苦しい思いをしてるの見たら胸が痛くなりました。やっぱり吹雪の過去は一人で背負うには重過ぎる。あのこまだ14歳なんやで…!おかしいやろ…こんな状態。家帰ったらお母さんのご飯が待ってて、お父さんが仕事から帰ってきたら一緒にお風呂入って、アツヤと一緒にベッドに入る。きっと吹雪はこんな当たり前が幸せって気づいてる。14歳でそれは気付かなくていい。それはもって大きくなって気づくもの。

アツヤも吹雪の事本当はすごく大好きなのも辛かった!彼は彼なりに病んでる吹雪を支えようとしていたと思う。何の反対もせずに消えるっていうのもまた…!自分は居なくなってしまうのに吹雪の幸せ考えて消えるんだぜ?泣くわ!あとアツヤのいちばん好きなセリフは「お前らに士郎の苦しみがわかるかのよ。俺はずっと一番近くで士郎をみてきた」ってやつです。ずっと一緒でずっと見てきた吹雪が自分の事で悩んで苦しんだんだから、彼も苦しかったんでしょう…。

もう誰かこの子達幸せにしたげて下さい…!いや、誰かって言ったけど染岡さんしか居ません!染岡さんお願いだから吹雪を幸せな男の子にしたげてね!