私生活で私が落ち着ける場所はある集まりの場に居る時。
そこに居る同期達が私の数少ない友達です。
家に帰れば私の居場所はTwitterへと変わります。
その中にはリア友や先輩も1人だけですがいますが、基本ネットのみの繋がりの人達に私は支えられてます。
そのうちの1人が、この前メンヘラ発動していた私に自分磨きをすることで自分を好きになっていこうよ、と言ってくれました。
でもその時の私は自分磨きをしようと思える程の元気が既になかった。
新年度に入ってからこれまで以上に精神衛生が悪化して行く私。
そんな私ですが、ついに昨日自分の居場所である同期達の前で2回、過呼吸を起こしたのでした。
以下メンヘラ記事につき、ワンクッション。
(ただしオチは前向きになります)
私は身近な人の不穏な空気が苦手で、そういう雰囲気を感じると泣き出し、過呼吸を起こし始めます。
「自分の居場所が崩壊を来たすかもしれない。」
そう思ったらどうしたら良いのか、不安や恐怖でパニックになってきて、結局過呼吸を起こす結果に。
思考回路がどうなってしまっているのか、後になって考えると分からなくなってしまうというか、忘れてしまうというか…なんですが、
最近過呼吸を起こすと最終的に行き着く場所が
「死にたい」
という考え。
1度過呼吸自体は落ち着くも、気持ちは落ち込んだままで、死にたい消えたい感情はずっと足枷のように引きずったまま。
話し合いをしていましたが、いらない紙の裏に死にたいだの消えたいだの、典型的なメンヘラ内容を書き連ねた末、
そのまま再びその導火線に火が点いて2度目の過呼吸。
その時既に夜九時を回る。
またも数人の同期に私は介抱される。
(その時、何人かが私のメンヘラ内容メモを見つけ、読まれてしまった。)
酷い迷惑をかけたものです…。
落ち着いた後、その場は解散となりましたが1日に2度も酷い過呼吸を起こしたのは初めてで、体調も優れず、皆とご飯食べるのはパスさせてもらい、帰路につきました。
…私の好きな人と一緒に。
実は過呼吸起こしている時も、直接撫でるとかそういうことはしなくても基本側に居てくれてたのは知ってました。
他の異性の同期は多分席を外していたはず。その中でも彼だけ側に居てくれてたんだと思います、多分。
過呼吸起こしてる時人に見せられたもんじゃない顔をしているので周りを見回したりすることはないのですが、何と無く。
皆とご飯に行かないのも「今日はお金がないから」と言っていましたが、本当にそうなのかな、と疑問を覚えるものの…
まあ変な期待は持ちたくないのでそういうことにしておきましょう。
帰り道、2人で帰りながら暗い内容をぽつぽつ零し…
「あの紙見たんだよね、ごめんね。
私、やっぱりメンヘラなんだよ…。
本当、こんなメンヘラこじらせた奴で、ごめん…」
みたいなことを言った気がします。
けれどやはり2人きりでいることは私にとっての1番の精神安定剤。
帰りながら彼のお陰で少しずつ元気になっていけました。
帰ってから彼に「ありがとう」ってLINEをして、
そのあとも3時近くまでくだらない話に付き合ってもらいました。
眠いって言ってたのに、何でここまで付き合ってくれたんだろうか。
…その答え、私は分かるようで分かりません(´・ω・`)
でもそんなことより、
私はやっと、前向きになろうという意欲を持つことが出来たのです。
フォロワーさんの何人かには「もう告白しちまえよ」と言われていて私もそれに流されるままに「私から告白しなきゃダメかなぁ…」と思っていたのですが、
やっぱりやめます。
何故ならこんなメンヘラこじらせた人に魅力なんてないから。
本来の私は落ち込むことがあっても一晩寝たらスッキリしてけろっと忘れちゃって、
次の日は楽しく過ごせちゃうような人間だったはずだから。
本来の私を取り戻したい。
今みたいな私より、本来の私を見てもらった方が絶対に好感を持ってもらえるはず!
そう考えたから。
今でさえ、散々心配してもらって私のこと見てくれてるんです。
そしたら元気になって、その姿を見てもらって、
「私元気になったよ!」
って笑顔で言えた方がいい。
だから私から告白するとするなら、もう少し時期は先です。
「私はあの時に比べてとても元気になれました。あの時は苦しいこと辛いこと沢山ありすぎて見苦しいところとか沢山見せちゃったけど、それでも心配してくれたりしてくれてありがとう。凄く嬉しかったよ。元気になったから言わせてください。大好きです。」
こう言えるようになるために私は病院行ったりしながら元気になろうと思います。
だから今日からフォロワーさんの助言を受け入れます。
今私ができる、今私がしなければならない
自分磨きはこれだ!!
それまで彼に彼女が出来ませんように…。
私もその前に元気にならなきゃ。
早く元気になるぞ。
頑張る!
診察代高いけど絶対病院行きます!!!←
という、決意表明でもありました。
以上、書いておきたかったので。
ここまでの長文を読んで下さった方、いらっしゃいましたら本当にありがとうございました…!(>_<)
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