ぐーちょきぱー

だいぶ久しぶりに来すぎてなんかウケます(笑)

スマホからはアクセス出来ないのでこちらから!(ノﾟДﾟ)


私は人生のどん底を見た
人間ってあそこまで行ってしまうと
本当に自分ではどうしようも無いのです

いくら何と言われようとも
分からない人には
分からない

私の苦しみは私にしか分からない

ストレスを発散する術をしらず
全てを抱え込んだ

本当の事は誰にも言えなかった

私の性格は
アスリートには向いていない
人を潰してまで上に上がる事の出来ない性格

だから周りの人の事が気になった

だから負けた

人の事ばかり気にした

自分の事すら満足に出来ないのに

だから人には自分の悩みが言えなかった

私は弱いから
弱いから自分をみせる事が出来なかった弱い人だから
人を頼る事が出来なかった

だから強い人
弱い自分をさらけ出せる人には

さらけだせない弱い私の気持ちは分からないだろう

地獄だった
生きてる事が

無意識に体が生きる事を拒否しようとした。

だけど出来なかった
結局、自分が死んだ後に私を見つける人の事を考えたら
それすら出来なかった。

弱すぎて
それすら出来なかった

死ぬ事も出来ず
苦しくて
狂った

人間って
ああなるんだね

体が勝手に動く
そしてその記憶すらない

恐ろしかった
恐怖だった

どうしようもない死への恐怖
そして生きている恐怖

本当に生き地獄だった



どうして
また
立ち上がる?

絶望の世界へ


どうしてあの場所に戻る?
死ぬかも知れないのに

また心が壊れるかもしれないのに


何故戻る?

頭痛
めまい
吐き気
腹痛
足も激痛で歩けなくなる
体が重量挙げを拒否している

心と体が離れてしまったのに

なぜ

なぜまだ
バーベルを握る事を
諦められない

誰に何と言われようと
辞めようと思った

死にたくなかったから

いくらののしられようが
逃げたと言われようが

関係ない
死にたくないんだ

生きたい



そう思ってたのに

ダメだった

死にかけたのに
バーベルを握る事を
諦められなかった

それが答えだった

体が震える
怖い
逃げたい
苦しい
辛い
頭が痛い
お腹が痛い

頭が揺れてきた
あ、意識がなくなる…


それでも

それでも
戻ろうなんて

私もずいぶんと
物好きな物だ

私をそうさせたのは
たくさんの人達の支え

すごいや

こんなに良くもまぁ…

何もしないでいると
自分が腐ってしまいそうだよ

空っぽ
今は本当に空っぽ

私が私らしくいられるなはやっぱり重量挙げなんだね

こんなんじゃ
あの人の事も守れない

なんかもうやだ

いやだいやだいやだ

なにやってんだろ

仕事も
ウエイトも
恋愛も

もうやだ

だいぶお久しぶりな日記ですな

私がおかしくなってしまった日からだいぶ建つような…

耐えきれなくて心が壊れたあの日から

もう重量挙げが出来ないかも知れない

辞めるのは怖い
これだけの為に生きてきたから

これから何の為に生きていけばいいのか

だけど、今度こそ本当に取り返しがつかない事になってしまうかも知れないから

やりたい
頑張りたい
だけど
体が拒否している

私は元々人と違うのは知ってた

だから普通の人なら出来る事は私には出来ないんだ


私が想像以上に私の心は深い傷を負ってしまったようだ


かわいそうに


もぅ十分じゃないかな?

もう頑張らなくていいかな?

まだ頑張らなくちゃいけないかな?

頑張りたい
生きがいだから

でも出来ないんだよ
何でなんだろう

どうしてなんだろう
出来ないんだよ

何でなんだろう

心が
体が
ついてきてくれない


何で私は普通の人と違うんだろう
障害だとは思ってない
でも、目に見えて分かる障害じゃないから
逆に辛いんだ
周りに理解されにくいから
普通の人と同じ様で違うんだ


この特徴のおかげで、日の丸を背負って試合に出してもらえたのも事実


１つの事に極端に執着する事が出来る私の能力


私の様に、その能力にあった事に出会える事は稀な事らしい

代々はマイナスな事に執着してしまって抜け出せなくなってしまうらしい

その目標に執着しすぎた
あと一歩だったから

でも、オリンピックに執着する必要があるのだろうか

オリンピックに執着したから
こうなってしまったんじゃないのか

オリンピックじゃなくて良いじゃないか


自分が楽しくてやってた事を
ただ一生懸命やったらいいだけじゃないのか?

オリンピックが全てじゃない

重量挙げを続ける＝オリンピックを目指す
じゃなくてもいいよね

自分の重量挙げをしよう
誰にも似てない
私の道

重量挙げをしてる時

生きてると思える

自分が一番イキイキしている
今まで生きてきて始めて見つけた
見つける事が出来た

出会う事の出来た

先生
仲間
人を愛する事も知った

重量挙げが私の人生全てだったから

今しか出来ないから
もう一度
ゆっくりでいいから
もう一度…
自分の意識で
やってみたい