ばかな妄想

ぐちゃぐちゃなのは
わたしがのぞんだこと


もっと自由にって
そう思ったから
わたしは色んなことをした


全部中途半端になって
そんなわたしを
必要とする人はいない。

必要とされる人
なんかじゃない。



落ち込むわたしを
なぐさめてくれるのは
多くはいない。


でもそれは
数なんかじゃなくて


その言葉が、
表情が、
行動が、
それで感じれる。


ああ、まだわたしは
うれしく思えるし
悲しいとも思える。


もうなにもいらない
と思っても、
誰かを求めて
寂しくもなれる。



わたしは
あなたに惹かれてます。
叶わなくてもいい。
いい恋をしよう。

きれいなお別れなんて
ないのかもしれないな


わたしは別れを告げた方
だから彼にはなにも
求めたらいけない。


彼が格好わるくなる前に
わたしは目の前から
去ります。


いつまでも大好きだった
あなたでいてください。


本当に本当に
大好きでした。
たくさんの時間を
たくさんのうれしいを
ありがとう。

これがわたしの
運命なんだ

それでもきみは
望まなかった

わたしの未来を
見たがった



過去に囚われる自分を
動かせるのは
自分なのに


わたしは未来を
望まなかった


運命と信じて
目をとじるはずだった




きみとの未来も
なげたした




きみの笑顔は
過去へ行く？




わたしはうしろを振り向き

笑った

彼に依存しているというなら
わたしわ１人で
たってみせよう。


わたしがなにかを言っても
あなたわどうせ
ごまかすだけ。
怒るだけ。


すきではなくて、
いないと怖い。
離れるのが怖い。



これはきっと
依存なんでしょうね。

なら
わたしは変わります。



たぶんあなたは
わたしが変わることを
望んでいます。


だからかわりたいと
思うんです。



きっかけは彼だけど、
これはわたしのためなんです。


ほら、わたし
あんたなんかより
全然できる人なのよ。


くやしいなって
自分の腑甲斐なさに
ないたりなんか
したくない。

別れたほうが
いいのかな……


でも
もしかしたら
できてるかもしれないし、
いまわだめだよね…



彼のことはすきだけど、
ああいうとこわ
しっかりしなきゃ
いけないよね…。


もうわからん！
別れたいてゆおうかな…。