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タイトルなし

寂しいのを我慢するのわ
なんとなく理由がわかる
強がりだけぢゃないんだな

線路の向こう

まだ見えない線路の向こう側に
あたたかい居場所があるのを見つけた
真っ白な世界に
いくつもの光の粒が舞ってるの○。

タイトルなし

愛する人が突然死んで
守ろうと思う何かが見つかって
必死に迷宮の中を駆け抜ける
ある日知った本当の真実
目の前の現実
涙が止まらなくて
何度も泣き叫んだ
帰ってこないあの人
強く生きる命が
暗闇の中でずっと泣いている
目を閉じると
その時だけ映るあの顔が何よりも虚しく愛しいと感じるんだろう

綺麗な夜の中

もぉ戻らないと思った
だけどあまりにも綺麗で
また戻ってきてしまった
寒空わすぐにでも体を締め付けるのに
ここわ暖かくて
優しい場所

闇夜中

夜を駈ける者が
あたしを迎えに来るとき
自由を奪われた身から解放されるんだろうな
現実に戻って眠りから覚めたら
きっと涙が流れるんだろうな
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