◆読み切り
小説「星待ち」
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筋書きはサイエンス・フィクションですが、登場する星や彗星は実在のものです。
この彗星は少し山奥や海岸なら肉眼でも見えるので、是非観望してみてくださいね^^
あー。星見に行きたい。
(これを書く前にプラネタリウムに行きました)
◆~1007 clap thankyou!
この物語はフィクションです。実在及び架空の人物、事件、天体などとは一切関係ありません。
追記にて「星待ち」を詳しく。
◇登場語句
(全てうろ覚えですので)興味があったら検索してみて下さい^^*
「彗星」=ハートレイ第二彗星
マイナーだけどギリギリ肉眼で見える彗星。
そろそろ月が満ちてきて空が明るくなってしまうので、観望はお早めに。
「オリオン座流星群」
ピークは10/22の午前1:00ですが、バッチリ満月です。
「フォーマルハウト」
今は木星が明るいので全く目立っていません。
「星月夜」
ゴッホの油絵。大胆にうねらせた筆致の空に、星が黄色く明るく描かれている。不安になるような、しかし「いい」絵、だと思う。
是非画像検索を。
「スーパーノヴァ」=超新星爆発
いきなり新しい星が出来たように見える程明るいから、超新星爆発。
今一番超新星爆発しそう(既にしてそう)なのはベテルギウス。
「ヒトミ」
最近同じ名前の友人が出来ましたが、彼女とは全く無関係でございます。
◇イメージした曲とか
「スターゲイザー」とは違う気がする。あれは野球少年。
「おれ」が「スーパーノヴァ」で、
「ヒトミ」が「ほうき星」かな、と。
あくまで個人のイメージです。