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揃いも揃って。

こんばんは。息子、2日に入院しまして、9日に退院してまいりました。
家に帰ってきたときは、ほんとにキラキラした目で周りを見渡しながら眠い筈なのにとうぶんキャッキャと遊んでいました(^^)
入院してるときは毎晩、夜泣きしてたんだけど、家に帰ってからはいつものように朝までぐっすり寝て、入院生活が疲れてたのと、やっぱり家が一番いいんだろうなーと。

もう入院はこりごりだよね。切実に。笑




退院の日に。もう点滴を外してもらったあとなので、包帯を巻いてもらっています。
新生児の頃みたいにとうぶん痕が残るかなと思ったけど、やっぱり成長だね。すぐに痕は消えてなくなりました(^^)

離乳食ももう1日に2食でもいいんぢゃないかというくらい、いっぱい好き嫌いなく食べます。
芋系がいちばん好きなんだけど、意外とほうれん草も食べられるみたいで。母ちゃんは食べられないので息子を見習います…笑




そしてこの間、離乳食をあげていると初めて飼い猫のcocoちゃんが息子に近づいた瞬間。
息子もヒゲを引っ張ったりだとかしそうでヒヤヒヤしたんだけど乱暴にすることもなく、手をひろげて匂わしていました(・ω・)ノ
母ちゃん、感動。そして可愛すぎる2ショット…

これからも仲良く過ごしていってもらいたいものですね。


さて、話は変わりますが。
息子が頑張って回復したというのに、今度は母ちゃんが病院に行かなければなりません。笑

息子が入院するまえに救急へかかったとき、先生に『お母さん、甲状腺が腫れてるので一度内科へかかってください』と言われまして。
そのときには、よくわからなかったんだけど、まえにおかんからも、甲状腺が腫れてるように見えるとは言われたことがあって。

よくよく考えると、甲状腺の病気に似たような症状がいま出てきていまして…妊娠したわけでもないのに、1ヶ月以上、生理がこなかったり。
妊娠前は生理不順だったんだけど、出産してからは26〜28日周期ぴったりできていたのに。
あとは、急激な体重減少。普通に食べてるのにここ数ヶ月で10kg近く痩せてます笑
妊娠前よりも体重が落ちてるので、不安要素がちょくちょくある。

ってことで、このまんま不安な気持ちでいるより、行って安心したほうがいいので
明日、病院へ行ってきます。病み上がりの息子を病院へ連れて行くのは不安なんだけど、すこし付き合ってもらいます(´・_・`)

なにもなければ、それでよし。ってか、なにもない気はするんだけどねー笑
なにせ健康第一で生きてきた僕なのでw

では、洗濯をして明日早いので寝ます。

話題:体調不良

頑張ったで賞

こんばんは。実は一昨日、息子くん緊急入院しまして。いま、その付き添いで一緒に寝ています。

30日の朝、鼻水たらーん。鼻風船ぷくーんな息子。母ちゃんが風邪ひいてたので、もしやうつったかな?と思い近所の小児科へ。
鼻風邪ですね、と診断されてシロップの薬を処方されまして、苦いからなのか慣れない味だからなのか、嫌そうな顔をしながらがんばってお薬を飲んだ息子くん。

が、その夜。

38℃の熱が出たので、市立病院の救急へ。初めての高熱の割に元気があった息子くん。先生に診断のため触られるたびに大爆笑…笑
これだけ元気なら大丈夫ですねと言われて、熱も37℃に下がっていたので一安心して帰宅。

けど、その夜中はしんどかったのか、30分おきにグズグズ。親子して寝不足、息子38℃、母ちゃん38℃という最悪な1日は家で寝込んでました。

でも息子は笑顔は一応あるんだけど、目がとろ〜んとゆう感じで、熱を測れば測るほどどんどん上がっていき。
2日には40℃にまでなったので、総合病院の小児科へ連れて行きました。血液検査と尿検査をされて、白血球が多いし、高熱なのに風邪の症状がないと、尿路感染症かもしれないといわれ、あれよあれよと国立病院にまわされ入院となりました。

いくら検査しても、熱の原因がわからなくて、もしかしたら悪い結果かもしれないと主治医の先生に言われたときは、ほんとになんとも言えない恐怖でした。

息子くん、尿検査のためにあの小さな股間に尿管を通されて挙句には皮をむかれてしまい…男になって帰ってきた息子くん。

当分はオムツを変えようと、ズボンのボタンを外すだけでギャン泣きでした。相当痛かったんだろうなと思うと胸が痛い。

次の日、主治医の先生から診断結果を教えていただいたところ、命に関わることはないそうで。『菌血症』という病気が原因で何日も高熱が続いていたみたいです。

菌血症(きんけつしょう)とは、本来無菌であるはずの血液中に細菌が認められる状態を指し、通常血液培養によって証明される。 敗血症と混同されることが多いが、敗血症は「感染を原因として全身性に炎症が起きている状態」と定義される。 一方菌血症は「細菌が血液中に存在すること」を指し、両者はオーバーラップする概念だが別物である。

いま現在、息子くんは熱も下がり元気です。ただミルクを飲む量がなかなか増えず。以前180~200ml飲んでたのが、140ml前後になっているので、そこが不安かな。
左手に点滴を刺しているので、外れないように包帯をグルグル巻きにされてるんですが、それが痛々しくて。本人はなんだかおもちゃが増えた感じであんまり嫌ではないみたい。
左手を振り回して攻撃されます。笑

退院したら、また歯がきれいに伸びてきたので、また写真あっぷします(・ω・)ノ

話題:子供の病気
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