いるはずが無いのに、散々探してしまいそうだ、気持ちに区切りもつかないし、とにかくまた泣きたくなる。
だーれも見てないここだから、こっそりかけるけど、突然兄弟がいなくなるっていうことが辛いなーってまた再認識。
忙しくなれば忘れると言うけど、それほど簡単なものでもない
こっちに来てすぐは本当に何もできなくて、毎日イライラしてたけど、いざいなくなると八年間のいろいろを思い出す。
勉強教えたりゲームやってやったり、くだらんことをして笑わせてやったり、時にはすごく怒ったりとか色々してたけど、多分それは愛情があったからこそ今が寂しいとかんじているに違いないとおもってる。
憎かったし、きらいだった。
けど、実際に起きておはよーという家族が突然消えてしまうのは、なんともしんどくて、頭がぐちゃぐちゃになる。
私の考えてることが少しずれてるのかもしれないけど、感覚的には父親ににた何かを演じていたがために、【娘】と呼べるくらいの姪がいなくなってしまった事実が本当に辛い。
そして、できれば会いたくないなって今はすごく思ってるのかも知れないけど、これから落ち着いたらどーでも良くなるのかもしれない。
卒業式にいたせいで、私自身が姪と最後に話した会話は、
むーちゃん卒業おめでとう。
ついにお前にそんな事を言われることがくるのか笑
とニコニコしながら話したのが最後。
ちゃんとバイバイも言えなかったし、本当はさみしくて行かないでうちで生活しなよといいたかったのかもしれないけど、もうおわってしまったから今どうこう考えても遅いのだろう。
なんだろね、すごく落ち込む。