自分のこだわりや思い込み、プライドが世界を狭くしてしまってることってありますよね。
もっと柔軟に透明にいろんなことを受け入れられたら世の中が楽しくなるのにな〜と思いました。
でも、そうですね。どこまでいっても自分の色って出るんですよね〜。
良いところも悪いところもあれもこれもみんな含めて自分なんだと
自分を受け入れることで人も受け入れられるんでしょうね。
『自分のことを ただ時間を通過させているだけの、
流動的な存在なのだとお考えになればいいと思います。
自分自身なんて、それ自体ではそんなたいした存在ではないのです。
他人の色を受け入れて、初めて自分という価値があらわれてくるのです。
そう考えると、肩の力が抜けます。
肩の力が抜ければ、いろんなことが楽になります。』
これは村上春樹さんが言ってた言葉。
仏教の教えにも通じていますね。
まだまだ楽になれない私。
修行が足らんです。