『自分のことを ただ時間を通過させているだけの、
流動的な存在なのだとお考えになればいいと思います。
自分自身なんて、それ自体ではそんなたいした存在ではないのです。
他人の色を受け入れて、初めて自分という価値があらわれてくるのです。
そう考えると、肩の力が抜けます。
肩の力が抜ければ、いろんなことが楽になります。』

これは村上春樹さんが言ってた言葉。
仏教の教えにも通じていますね。
まだまだ楽になれない私。
修行が足らんです。