話題:絵本

小さい頃から絵本や本は好きでよく読んでました。
親から読んでもらうのも好きで寝る前とか、よくせがんだものです。
小さい頃特に気に入ってたのはやっぱり王道で「はらぺこ青虫」でしたね。
あとはだるまちゃんとてんぐちゃんとか、やなせたかしの物語とか。
そして最近一番気になるのが「きょだいなきょだいな」です。
作者名などは覚えてませんが、小さいころ読んだときは少し不気味だと感じていました。
大きなピアノや大きなトイレットペーパーとか、とにかくいろんなものが巨大化して登場するんです。
そしてそれで大勢の子どもたちが遊ぶんですね。
なんだか当時私はその巨大化したピアノやらトイレットペーパーやらがどうしようもなく実体がつかめないものに思えてしょうがなかったんです。
いきなりボン、と巨大化したものが現れて笑顔で子どもたちはそれで遊ぶんです。
怖かった記憶があるんですが、それでも気に入ってよく読んでいました。
また最近読みたくなったんでちょっと書いてみました。
それにしても本屋の絵本コーナーにいるとすごく幸せな気分になります。
子どもたちの幸せな笑顔を想ってつくられた本に囲まれて、泣きたいくらい幸せな気分になります。
幸せな絵本を、子どもが生まれたら読ませてあげたいなあと思いますよね。
なにかおすすめの絵本なんかありましたら教えてください。^^