近代文学の演習が近くて
ほぼ毎日演習班で集まってます;

大学一厳しい教授なので大変なのです。
厳しい、こわい、とかじゃなくて、
やばいよ!と言われる教授…。
実際怒ると怖い><

班で役割分担しよーねーっていう、
演習で、わたしは先行研究の紹介係。

んで、結構おもうんだけども、
女の学者さんが女性作家を扱うと、
どうしてこうも客観性がなくなるのか!
特に女子大にその傾向が強いです。
(女子大の学者学生さんごめんなさい、
わたくし的統計です、悪しからず)

近代、女性が不遇であった。
(歴史的にそうやね。)
作者はそれを描いている。
(リアリティいるもんなあ)
作者は不遇な女性を書くことで、
それが望ましくないと訴えかけている。
(???)
ですよ。
最後のは誰がいいよるんね。
婦人権活動かよー。
平塚らいてうじゃあないんだから。
問題提起小説でもないだろうに。

こんなん読んでていらいらするー。
テクストから離れすぎだべ。
引用もしづらいしね。

扱うのは岡本かの子の「家霊」です。
作品は面白いけど…。

私はデータを元に客観的に論じられるひとになりたいです。