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ゆめのなか




夢をみた。

場所はおばあちゃん家らへんが
少し変化したようなとこと
実家のまわり


私は幼稚園の制服を着た
3、4歳くらいの可愛らしい
女の子と手をつないでる。

女の子は手を強く握って
ぴったりひっついて
一緒に歩いてる。


今日は参観日みたいな日らしい。
おばあちゃん家の酒屋の裏口が
幼稚園の入り口で
下駄箱があって、
そこにはたくさんの
保護者の靴が並んでる。


手をつないでる女の子が
高いヒールの靴を指差して
私に向かって言う

「お母さんの。
まだ中にいる。」

女の子は怯えていた

女の子はお母さんからの
虐待がひどいらしく
アザもある。

外は雪が舞って暑いのに寒い

女の子の息が上がり始めてだんだん弱っていく

実家のまわりの坂道を
私は女の子をおぶって
その子のお母さんに
バレないようにどんどん
下っていく。

途中で背中の女の子が
すごく熱くなって
吐きそうな状態



“自分が守らなきゃ…” 



なんでそう思ったのかな


この子助けるには…
一人じゃだめだ
先生に連絡して病院に…!

女の子をおぶって
園に引き返す。


園はもう閉まってて真っ暗


女の子が言う
「今日は何曜日?」

水曜日だよ



「制裁の日だ…」

背中から泣き崩れながら
女の子が下に降りる

強く抱きついてきて
私の腕のなかで泣き続ける


私はただ
「大丈夫。だいじょうぶだよ、
私ちゃんといるよ」

って抱きしめたまま座ってる





園の先生かな、
誰かが園から出てきて
女の子の様子を心配してる

女の子の状態を話すと
先生は
「大丈夫、手当てしよう」
って言って保護室に
女の子と入っていく


このへんはうるおぼえだけど…


なかなか先生と女の子が
外へ出てこない…


もしかしたら…


先生がお母さんに連絡した…?


先生はまさかのお母さん…?



よく分からんけど…


そこで目が覚めて

起きた瞬間女の子を探した

いなくて涙出てきた


守れなかった…

女の子はどこ…?

女の子は大丈夫だったのかな…



夢なのに夢には思えないほど
リアルでした


夢なのに本気で女の子のこと
心配で本気で守れなかった
罪悪感を感じた



なんだったんだろう

雪の朝




これ放置しすぎで
ホコリかぶっとる 笑


風すごいなぁ

夕方雪降りよったけど
今どんななんじゃろ


今年のセンターも
大荒れって言いよったけど


うちがセンター受けた時も
朝から大雪で大荒れの
天気だったなぁ


カイロとかVIPに
2個持ちしてやったわ



あんなに勉強漬けだった
高校生時代


よくやったよなぁ
今では良い思い出だけど

なんなら今から勉強したい
とさえ思う


特に日本史はもっかい
あのスパルタ授業を
受けたい


たぶんスパルタ授業なんて
あれを越すことは
この先なさそう


でも不思議とめっちゃ
分かりやすくて
楽しかった気もする


まぁでも

勉強しよるときは全然
前に進みよる感じなくて
もがくだけだったなぁ


成果出んときはほんまに
出んくてボロボロだったし



ほんまにトータル
苦しかったけど
でもやっぱりその苦しみは
無駄じゃなかったんかな


良くも悪くもそれなりに
結果はついてくる

センターは意外にも
今までにないできだった


だけど志望校はダメだった


国公立落ちた時は正直
燃え尽きて無心で
どうしようもなく虚しい
気持ちだった


受かった人たちを
羨んだりもした


だけど、もしかしたら
国公立受かってたら
得られなかったことも

落ちたことで得られてる
こといっぱいあるのかもしれん

もちろんそれは逆でもそう


結果なんてどうついてくるか
分かるわけないし

確信持って前に進みよる
わけじゃないけど


あんなに成果出ずに
もがき苦しみよったのに

センターで自分なりの
成果が出せたと思えば
最高だよなぁ


今となっては遠い昔
って感じもあるけど


今となってはほんまに
勉強せんくてダラダラ
しよった自分がなんか良い





今勉強なんて全くしてない


しなきゃいけないことも
全くしてない



考えても結果なんて今
分かるわけないんよな


なんかこの日記
つらつら書きよって
改めて思わされた


結果考えるよりもまず
今できること
今じゃなきゃできないこと
少しでもやってみよう


後悔することになっても
それが人生の決定打には
ならんわ


そおやって今まで
生きてきとんじゃけ

そうじゃろ


なんか

ほんま頑張らんと
自分ほんまヤバいな


自分わ自分


がんばろ



受験生の皆さんが
あなたの全力を
出しきれますように


ぐるぐる




明日の夕方には
また施設だわよ〜。


今回は30日まで
休み1回のみもらって
ぶっ続けだわよ〜。


また5時起きの
2時寝になるのかしら。


鬼だわよ〜。


みんなも頑張ってるし
わたしも頑張るわよ〜。


そおよ〜。


がんばるのよ〜。


12日かぁ。


なんとかなるわよ。


そおよ〜。


松田先生にもらった
カフェオレに
砂糖たっぷり入れて
飲んだわよ〜。


飲めたけど
吐きそうよ〜。


そおよ〜。


カフェオレ苦手よ〜。


なんなら火傷も
気にならないくらい
お腹 ぐるぐる
いってるわよ〜。


女の子なったし
お腹痛いわよ〜。


タイミング悪いのよ〜。


そおよ〜。



そろそろ
うざいわよ〜。



そおなのよ〜。


寝るわよ〜。


寝れるときに
寝とくのよ〜。



そおよ〜。



気をとりなおして



はい!

今日から9月ですね


まだまだ暑い日は
続きそうです


今日は朝からチャリを
直しに行きました


百十四の通りの
犬の置物あるとこ!


噂通り 飴ちゃんくれて
いろんな話を楽しそうに
してくれました


いきなり携帯見せてきて

めっちゃ幸せそうに

「この人のために
仕事頑張りよん^^」

って奥さんの待ち受け
見せてくれたり

らぶらぶなメールを
見せてくれたり

馴れ初めとか
ノロケとか
子どもの話とか


とにかく幸せそうに
たまに面白く
話してくれた


今年65歳らしいけど
すっごくラブラブそうで
微笑ましかった


途中で奥さん
帰ってきたけど
ほんま雰囲気良かった


こんな感じ羨ましい


あと,このおいちゃん
チャペルとか図書館に
たまに行くらしい


素敵なおいちゃんや



てかこうゆう
専門的な修理とか
できる人って

なんかいい


あくまで65歳の
おいちゃんです!笑



チャリが無事元気を
取り戻して

おいちゃんに
感謝しまくって帰宅


これから教習!


行ってきます〜


なにこれ



うちってこんな気
短かったんじゃな!笑

うち冷酷ぢゃな!

うけるわ



「明日仕事の面接だから
ジョコウエキがいる…

でも車もガソリン入れれんし
チャリもない…

丸亀おるんじゃけど
チャリで来てくれん…?」



え …?

近くに歩いて買いに行けるとこは?


「ハローズまで歩いたら
めっちゃ遠い…」







「今どこおるん?来れんのん?…」


え なんであなたが不機嫌に
なることがあるん?


まだいろいろ言ったけどもぉ
仕方なくチャリをぶっこぐ…。


「TSUTAYAまで来てな




…………



おらんし…

どこおるん…?


「はやマルナカまでゆっくり
来よったらおるけぇ!」



………………………


合流



てかハローズじゃなくても
マルナカとかコスモスめっちゃ
近くにあるじゃん!!!!!


「100円しかないけぇ
ハローズの100均しか無理


いや コスモスにも売っとるじゃろ!!!



とりあえず2ケツでハローズ
目指して行く



… ガコンッ!!!



え………………




パンクしました


「空気入ってなかったんやないん?」


いや 一昨日入れたばっかりだから。


ハローズ断念



気力なくして座り込む


てかチャリ潰れたらうち
あっしーでここまで来た意味
分からんしな


携帯いじりよる場合?

もお耐えきれず無言で歩く


「コスモス行ってみよ」









え… 100円しかないとか
言ってなかった?


つけま ジョコウエキ パン
ジュース 思いっきり買ってる〜笑



無言でコスモス出る


「…もお帰る?」

うん 帰るわ



「分かった」



携帯いじりながらそのまま
立ち去るあなた




えぇ----------




わたし 丸亀までぶっこいで
指示通り場所行って

結果パンクして 歩いて

しかも丸亀からパンクした
チャリおして善通寺まで
帰らんといけんのに…


何事もなかったように
帰ってる〜 笑



うそやん 笑



そして 今チャリおして
真っ暗な道をこれ書きながら
気持ち爆発させながら
歩いて帰宅中



わたし 何者


-----


ここまで書いてまさかの
携帯充電切れる…。


虚しくて悔しくて
無言で真顔で歩く


しかも目の前の看板

琴平 まんのう方面↑



あれ?



ガチで道を間違えて
暗闇の中まさかの迷子



さっきの道引き返して

なんとか方向修正して


ガチでちょびっと泣きながら
時々石ころ蹴飛ばして

延々 善通寺まで帰ってきた



家着いたらなんか

もぉどうでもよくて

即効お風呂入った


今やっと落ち着いた



もっと心広くならなきゃな



こんなことグチグチ書いて…

性格悪〜


気分害してすみません


おやすみ

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