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24/05/13 16:36
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話題:今日読んだ本
成金
堀江貴文 著
前作『拝金』の続編。
と言うか…具体的には『拝金』で登場した主人公藤田優作をIT企業の道へ導き優作を巧妙に操るフィクサー堀井健史の過去の話。
なので、両作品を未読の方は出来れば前作『拝金』を読む前にこの『成金』を読むことを勧めます。
物語前半はITバブルに乗ろうとする青年実業家な話ではありますが
物語後半で堀井はLIGHT通信の景山に立ち向かい勝利するが…結局裏で2人を操る鮫島に利用されていたことに気付いて堀井はオッサンとして牙を研ぐことにします。
そして数年後、藤田優作と言うアバターを手に入れた堀井が王将の首を狙いに再び表舞台へ帰って来る『拝金』へと繋がる話。
前作での堀井健史は年齢が30代後半〜40代前半ぐらいの落ち着いたパトロンかつフィクサーな立ち位置だったけれど、今作は二十歳そこそこの若さと野心に満ち溢れた策士な立ち位置ですね(^^
ハードバンクの朴社長が禿げなのかものすごい気になったり(失礼だ)
成金
堀江貴文 著
前作『拝金』の続編。
と言うか…具体的には『拝金』で登場した主人公藤田優作をIT企業の道へ導き優作を巧妙に操るフィクサー堀井健史の過去の話。
なので、両作品を未読の方は出来れば前作『拝金』を読む前にこの『成金』を読むことを勧めます。
物語前半はITバブルに乗ろうとする青年実業家な話ではありますが
物語後半で堀井はLIGHT通信の景山に立ち向かい勝利するが…結局裏で2人を操る鮫島に利用されていたことに気付いて堀井はオッサンとして牙を研ぐことにします。
そして数年後、藤田優作と言うアバターを手に入れた堀井が王将の首を狙いに再び表舞台へ帰って来る『拝金』へと繋がる話。
前作での堀井健史は年齢が30代後半〜40代前半ぐらいの落ち着いたパトロンかつフィクサーな立ち位置だったけれど、今作は二十歳そこそこの若さと野心に満ち溢れた策士な立ち位置ですね(^^
ハードバンクの朴社長が禿げなのかものすごい気になったり(失礼だ)
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