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同じ夜



飛交う人の批評に
自己実現を図り
戸惑うこれの根源に
尋ねる行為を忘れ
此の日々が訪れた
窓の外には
誤魔化しの無い夏
描かれている
吹き荒れる風に
涙することも
幸せな君を只
願うことも同じ
空は明日を始めてしまう
例え君が此処に居なくても


彷徨う夢の天神に
生温さを望み
行交う人の大半に
素早く注目をさせ
其の欲が満たされた
あたしの眼にも
果てることない夢
映されるのか
泣き喚く海に
立ち止まることも
触れられない君を只
想うことも同じ
空は明日を始めてしまう
例えあたしが息を止めても
吹き荒れる風に
涙することも
幸せな君を只願うことも
泣き喚く海に
立ち止まることも
触れられない君を只
想うことも同じ
空は明日を始めてしまう
例えあたしが息を止めても



仮面



歓喜の仮面…孤独を避けるため
怒りの仮面…弱い心守るため
涙の仮面…優しさ見せるため
笑顔の仮面…僕はなぜか 泣いている

声を殺して 耳をふさいで 目を閉じて
人に合わせて 心閉ざして さえいれば
恐さなどない 傷みさえない 嫌われない
でもそんな時 優しく君が 胸の扉を叩いた…

「誰も皆、強くなんかない
人に愛され、愛すように
一人では何も出来ない
それは”弱さ”じゃなく”生きている意味”」


仮面の下の…本当の顔はどれ?
仮面の下の…僕の顔はどんな顔?
乾いた砂に 姿を変えた 胸の中

夜の暗闇 一人になると 雨が降る
息が出来ない でも外せない 動けない
でもそんな時 優しく君が 仮面を外してくれた…

「何気ない言葉で笑い
人を傷つけ、傷ついて
間違いは過ちじゃない
”傷み””喜び”それが”生きている意味”」


結局



貴方もその他と一緒なのね


別にいいけどね


結果としていつかは一人になるって知ってるし
それが罰だもの


ねえ
知ってる?

人に合わせられなくて
我慢が出来なくて
感情の起伏が激しくて
自分勝手なアタシを


そんなアタシが人と付き合うなんて馬鹿げた話だよね

最初から分かってたのに

やっぱり恋愛なんて出来ないよ

異性と一線を越えた付き合いなんて無理なんだ


あぁ
やっぱり冬は嫌いだな

いい思い出なんてなにもないや


久しぶりに死にたいよ

--------



今日はなんだか饒舌な気分だ

ねぇ
暖かさの中に寒さがあるのを知ってるかい

暖かいのにどこか凍りつくような
触れてはいけないものを


笑顔の仮面で全てを隠して逃れてごまかして

見せないよ
見せてあげない

触れたら最後汚れてしまうから

共に闇に堕ちてしまうことはないんだよ

でもね
貴方の闇も知ってみたい
見てみたい

感化されて堕ちてしまうのはわかってる

けれど
見てみたいんだ

なぜって?
知らないことがあるのが嫌だから

だけど
人には誰にも知られたくないものがあるのを分かっていて
けれど
分かち合える悦びも知っているわけで

貴方はどう思うのかな


お試しの3ヶ月

その後にもしも続きがあるなら
縋ってしまうアタシを貴方は蔑みますか?
奇異な目で見ますか?

それが怖い

自分の中にいれた人に拒否されたら痛いから

存在をまた失ってしまうから


もう
傷つきたくないんだ


ねぇ
試すような卑怯な手段だとは分かってるんだ

『本当に欲しいものは簡単に手に入らない』

貴方の言葉が胸に刺さるよ

今の関係でも
傷つけ続けているんだもんね

いっそ死にたくなるよ

でも
そんなこと言ったら貴方は馬鹿って言って怒るんだろなぁ

切りたくて
殴りたくて
死にたくて

でも
叶わない願望で

せめて
自己嫌悪に陥ることは許してね

じゃなかったら
何か罰を与えたくてしかたがなくなるから


さて
貴方に逢う時に
笑顔でいれるよう今を生きようかしら


懐かしさ



笑顔か…

うまく出来てる自信はあるんだけどな


もう下手くそじゃないんだけどなぁ


悲観的になるのはアタシの根本がネガティブだからだよ

一生なおせない


人は
光輝く裏に必ず影があって
影があるから光輝く

表裏一体

なんて言葉があるとおり表には必ず裏がある

だから
これは悲しいことじゃない

普通のことで世界の理なんだと思う


そうでしょう?

そうじゃなかったら
アタシはただの狂人だ


ねぇ
君もただの狂人になんてなりたくないでしょ?

だから
否定しないで


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