毎晩のように
電話をする私たちですが
昨夜の電話は
今までとは少し違うものでした
区役所から
手紙が送られてきたため
「子宮勁がん検診に行った方がいいかなぁ?」と相談した私
「大丈夫?それ触診があるんだよ」と先輩
先輩が心配する訳…
それは私が未だ処女だから
彼いわく
子宮がん検診では
女性の局部の中へ直接
検査用の棒?を入れて診るのだそうで…
棒を入れるために入口を開く作業が
処女にはとても痛いらしい
私たちは繋がるどころか
裸を見せ合うこともしていないので
(それなりにやらしいことはしてるけれども…)
「むりむりむり!」と私
「でもな、検査はしとけ」と先輩
「自分の身体は自分で守らなきゃ」
「指も入れたことないのに無理です…」
「いいよ、俺が慣らしてやるから」
心臓が飛び出そうになった。
「…(パニック)…だったら自分でやります!(*_*;)」
「まじで!笑」
「だから、やり方教えて?」
そんな流れがありまして
私は生まれて初めての
“電話えっち”を
体験をすることになりました
先輩と付き合うことになって
2週間が経ちました
なのにもう"数年来の恋人"
のような気がするのは
何でだろう 笑
クリスマス前のデートで
プラネタリウムに行った時
肩を抱かれて
頭をもたせかけられ
私は「あぁ、まただ…」
と複雑な気持ちになったのでした
付き合ってないのに
(私にとっては)激しいスキンシップ
時折囁かれる甘い言葉…
そういう曖昧な関係が嫌で
別れ際に私の本心を話しました
私は先輩が好きなこと
でもその"好き"は
もしかしたら家族的親愛の情
なのかもしれないこと
私はボディタッチが苦手なこと
でも先輩に触られることが
嫌ではないこと
そうしたら先輩は
「卒業するまでは言うつもりじゃなかったんだけど…」と前置きして
「ずっと一緒にいてほしい」
と言ってくれました
OKはしたものの、
先輩はその時は「好き」と
言ってくれなかったので
疑り深い私は
先輩の「目をつぶって?」
には応じませんでした 笑
人前だったしね…!
なれそめはそんな感じです(*´人`)
恋愛初心者な私ですが
自分の気持ちの整理のためにも
これからもこちらに
先輩との軌跡を
綴っていきたいと思います
"先輩自身"と"先輩との関係"を
大切にしていきたいです
がんばるぞー!