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いつも、何度でも

頑張ろう、と踏ん張ってたら
だんだん心が荒んでいって
気がついたら笑えなくなってた

大切にしたい家族なのに
このままじゃ逆になっちゃう…


この二ヶ月ほど
自分の時間がなかなか取れなくて
息抜きも上手くできなくて
もう疲れてしまった


今日 家事を全て終えた後
夢中で家を抜け出して
行く当てもなく歩きながら
ひでさんに電話をかけた


今の自分の気持ち
家族のこと
そして彼への不満まで…
八つ当たりみたいに
ごちゃまぜにして話す私を
ひでさんはいつもの様に
黙って聴いてくれた。。。


「おつかれさま」

「大変だよな」

「よく頑張ってるな」

「俺がこんなんだから
支えてやれないでごめんな」

「次 会うとき
たくさん癒してあげる」


こうした労いの言葉の他にも
気持ちを殺さないための
アドバイスをたくさんくれた

辛い経験を一人きりで
乗り越えてきた彼の言葉は
一つ一つが重くて
とてもやさしい



「結婚式なんかで
『病めるときも健やかなるときも〜』
ってよく言うけど、
アレ本当だよ。

元気で機嫌の良いカノコだけ
相手するつもりはないよ。

不機嫌でも 泣いてるときも
俺はちゃんと向き合うから」


彼の真っすぐな気持ちが
堅くなった心を
溶かしていく感じがした…


ありがとう、
わたし明日からも頑張れるよ


どんな私にも
向き合ってくれる彼に、感謝です

彼のしてくれたこと
ずっと忘れないようにしよう
私もひでさんにとって
安心して寄り掛かれる存在でありたい

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