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love

ずっと予感はあった

だけどそれはすごく曖昧で
確かなものではないから
ずっと遠ざけていた

自信と期待は
別物だと知っていたあたしは
やり場の無いその想いを
空へと投げた

この空が君にも繋がっている
ということだけは
確かだったから


話題:電話
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fashion

話題:今日の服装

parka: JEANASiS
tops:used
T-shirt:UNIQLO
bottoms:used
shoes:?
bag:ZARA

朝は晴れていたのに
雨が降ってきてしまいました
髪の毛が広がる広がる(泣)

東京に引っ越してしまう
友達と会ってきました
たくさん話を聞けてよかった
寂しくなっちゃうけど
すぐに遊びに行くから大丈夫
そのワクワクの方が大きいくらい

新しい環境って
不安いっぱいだろうけど
なんだか羨ましいな
頑張ってね、
あたしも頑張るよ

いろいろ購入もしたので
またupするかもです
他に更新したいことも、
あるのです

culture

話題:最近読んだ本


前回に引き続き
重松清さんの著作品です

やっぱり彼の書く文が好きだ
回りくどくなくていい
ストーリーにすーっと入り込める

読み進めていくうちに
主人公はもちろん
登場人物一人一人に愛着が湧いて
読み終えるのが寂しくなる
だけど続きが気になって
あっという間に読み終わってしまう
そんな感じ

この作品は中学二年生
つまり14歳がテーマになっている

いつか観た岩井俊二監督の映画
リリィ・シュシュのすべて
もそうだったのだけど
14歳っていわゆる思春期で
心理的にすごく深くなるそう

14歳の頃の自分はどうだったかな
成績は中の上ってところで
部活部活の毎日の中で
初めて彼氏という存在ができた
何ヵ月かですぐに別れたけど(笑)
反抗期などは特に無かったし
苦しい程悩んだという記憶も無い

なんだか今ものすごく
14歳の自分に会いたい
そしていろんな話を聴きたい
どんなことを考えているのか
どんなことを思っているのか

自分なのにあの頃の自分を
何一つ知らない
なんだか不思議な感覚
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