鉄郎に最後に連絡してから10日位経った
途中何度も連絡して繋がってる事を確かめたかった
我慢して我慢してやっと電話してみたけど
繋がらず泣きそうになった
泣かない様に雑誌を見て気を紛らわしていると着信が…
ニヤケてます(笑)
「もしもし」
「おぉどーした!?」
いつもと変わらない声
やっぱり私の思い込み!?
「最近話せなかったから」
「おぉ、オメェが俺の電話出ないからだろ!?」
あっ!!やっぱり思い込みじゃなかった(笑)
怒ってたんだ…
けど、ドMな私は嬉しい(笑)
それから何度も「俺の電話」と言われ俺のルールがあるらしい
ムカついたけど可愛い(笑)
愛しいよ…鉄郎♪
急遽デートになったよ
鉄郎の呑みたかったお酒を呑んで
今までも結構な量のお酒を呑んだのを見て来たけど、真っ直ぐ歩けない位呑んだのを見るのは初めてだった
「久しぶりに旨い酒だった…
こんなに酔って、俺オマエに心を開いてるのかもな!?」
私も感じた
少しずつ進んでるね
鉄郎は今朝も早くから仕事だった
お泊まりは出来ないけど、お互い帰りたくなかった
少しだけカラオケに
部屋に入った途端、お互い自然にくっついたよ
いろいろ話した
オマエは絶対、俺を幸せにしてくれると思う
けど、付き合うには無責任な事はしたくない
俺はお袋の事でオマエをまだ一番には出来ない
俺がオマエを受け入れる態勢じゃ無いし、俺はオマエに甘えたくない
って言われた
途中、涙が出てきた
鉄郎に又、失恋なんてしたくなかった
けど、話せて良かった
鉄郎がキンキの「君しか愛せない」みたいな歌を「若いあの娘の為に歌ったんだ〜」って言った(笑)
鉄郎も私が好き♪
確信したよ(笑)
形はどーでもイイね
「二人でずっと一緒に居よう」
「俺とオマエに何も無ければな」
何かある事を考える鉄郎…
面倒くせぇけど、やっぱり好き
幸せだったよ♪
今朝は出勤途中に電話があった
行ってらっしゃい…
あっ!!鉄郎、転勤で隣町に引っ越します( 。゚Д゚。)
泣いたけど何時でも逢いに行ける距離です♪