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告白

バレンタイも近いから、ピカちゃんとご飯に行きました。
会って話したい事もあったし・・・

久しぶりに会うと照れくさかった
前から行きたかったお店屋さんに行ってご飯を食べて、一ヶ月の間の出来事をお互い話して笑ったり当たり障りなく過ごした

お店を出て車に乗ると何時もの様にピカちゃんが「ゴロゴロしに行こう」って言ってきた
ラブホの事

私が考えてた問題点でもあるから、ちゃんと話したよ

「好き」って言う感情が無いのに、一緒に居てイイのか、ましてやエッチなんて・・・

ピカちゃんは、関係が壊れるのが嫌でちゃんと付き合う事から逃げていたって

でも、私からの連絡が無くなって改めて私への想いを感じたって
三日間、ご飯が食べれなくなって私に連絡したんだって

ピカちゃん、これからも私の傍に居たいし居て欲しいって
でも、負担にはさせたくないから会える時に会って気楽に行こうって言われた

私の存在は大切な存在で何時でも力になりたいし、私の息子が結婚したりピカちゃんのお母さんが他界したりしたら一緒に暮らしたいって言われた

凄く嬉しい話しだ

私も正直に話したよ

ピカちゃんを男として好きではないし、そんな気持ちのまま付き合えない事
でも、嫌になったとかではなく

だけど経済的不安な事は言えなかった
そーゆーのは、そーなった時でイイよね

今はピカちゃんが言う様に気楽に居れば

でも、そんな事を言ってくれるのはピカちゃんしか居ないんだろうけどね


結局、ゴロゴロも
「試しに行ってみよう」と言われ行っちゃった
意志の弱い私は歳を取っても変わって無かったよ笑


ピカちゃんが「俺が嫌になったら何時でも去って行けばイイよ」
って言った
だいぶ気が楽になったな(*´∀`)
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