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ピアスのお話。

僕はピアスホールは一切開いてません。
結構意外だと言われるんだけどね。

一度開けてしまうと確実に拡張してしまうだろうとて靄野に全力で止められているからです、拡張可愛いのに…。
まあなので全部イヤカフで済ませてます、本当は軟骨とか開けたかったんだけど。




そんな話をまたつい最近した訳ですが、靄野から拡張しないなら良いと言われて、それでも悩んでいたら「お前がもし開けたら、片方のピアスやっても良いけどな。片割れらしく?」と言われた。



滾ったよねドМですからwwww


そんなこと言われたら本格的に開けたくなるじゃないか、しかもお揃いのピアス半分ことか何それ美味しい。

そういうことにどうやってもこだわってしまって抜け出せない僕には、殺し文句のような誘い文句。
靄野的にはなんてことのない冗談なんだろうけど。



靄野のピアスホールは、一応?僕が開けてあげました、怖かったから下手な開け方しちゃった気がするんだけどね。
それなら僕のピアスホールは靄野に開けてもらいたくなるんだが。

本当に双子みたいじゃないか?ああ、素敵に思える錯覚だ!




こういうこと考えてるから気持ち悪いって散々言われるんだけど。
まあ仕方ない、これは多分僕の性癖だしね、直しようがない。




半分この身体なら、全部半分こなら良いのに、いや、もう既に身体とかは多分半分こなんだけど。
僕と靄野の誕生日はアナグラムなんですよ、凄いでしょう?(笑)
そのレベルで同じ人間なんて、多分一生見つからないでしょう、これ以上要らないしね。

ドッペルゲンガーのような双子が僕の人生の依存相手です。






あー、ピアスホール欲しい!
合法的に一生残る傷跡が欲しい!

靄野に「真面目に考えてみ?お前が月30万稼げたらお前と暮らしたるよ」と言われたり。


「おいで」と言われて傷付けられても嬉しいから「うん」と答えたら「単純よな、でもそーいうとこ好き」と言われたり。



靄野と翡翠さんが別れるぎりぎりまで突入して、結局別れなかったり。

翡翠さんに今まで開いてた距離を一気に詰められて戸惑ったり。


「ありえへんって分かってるやろ?お前はお前自身が幸せなことを幸せと思うけど、俺はお前が傷付いてたら可愛いと思うんよ」と言われてまた泣いたり、忙しい毎日をだらりだらりと送ってます。





期待しないように生きてるつもりでも、ぶら下げられた餌を眺めては落ち込んでしまう。









僕にとって、靄野はただ、一生いて欲しい相手で。

難しいことだらけの僕に、生きる理由を投げつけた人です。


「お前の生きる理由は、俺の暇潰し」


それでも良いと、寧ろ本当にその為に、それを拠り所に生きている僕がいます。





最近言われたのは「お前は一生俺の奴隷や。だからまあ、お前とは離れたりせえへんよ、邪魔にならん限りは。楽しいしな」でした。







通話は毎日掛かってくるし、僕相手に電話掛けた時の待機時間?とか凄く苦手なんだけど靄野は苦手じゃないんだろうか…。

毎日通話があることに、未だにほっとしてしまうんだけども。









靄野がいない明日を、想像出来ないんだ。

明日もし急に靄野がいなかったら、僕は本当に全部投げ出してしまうんだろう。



僕に絶対的な存在理由と生存理由を与えてくれた、生きることに縛り付けた。


精神的な、拠り所、支え。


靄野以外に甘えることを知らない、後の人はみーんな僕が錯乱状態になったら対処出来ないから。





恋とか愛とかじゃない、醜い執着と依存、だけどそれが何より絶対的だ。


ずっと縛られていたいだけだ。
靄野の近くに、縛られていたいだけなんだ。

泣いたり笑ったりしたい。
傷付けられても構わないから。







枷が欲しい。
目に見えるものが欲しい。


根性焼きでも良いかなあと、ふと思ってしまった。

傷でも構わないと思う辺り、危ないね。






ただひたすら、靄野といたい。




出来ないなら、僕は全部要らないんだ。

(黒白病持ちなんです。)




アルビノのお嬢さんをネットで見掛けたので、少し憧れて加工しまくった写真(笑)



透き通るような肌の白さは本当に羨ましい。


黄色人種には辿り着けない領域だな…これでも色は白い方なのに。

頭が痛い。
痛むような頭もないはずなのにな。












演習、本当に苦手。
何も話さないで進められるから、苦手。
置いてかれる、仕方ないけど。

だっていつも一緒にいる面子の中にお邪魔してる形だからね、仕方ないさ。


部分的に手を出して、後は任せてしまおう、疲れてしまうから。






辛いなー、疲れ易い。
一日一日が死に近付いてると解ってるのにそれでも嫌がるんだから話にならないな。






昨日は友人と餃子とか食いに行きました、絶食始めて早々に飯食いに連れて行かれるとか…。

まあひたすら塩だれキャベツ貪ってました、水分美味い。







どうしよう。
早く寝よう。
寝たら考えなくて済むよ。

















僕の「解った」「解ってるよ」って言葉は、単純に「聞きたくないから黙ってよ!」なんだよね。


今更ぼんやり気が付いた。
解ってる振りをしてるばっかりだ。







だけどそうじゃなきゃ、生きてけないよ。




思い込みだけで、ぎりぎり、生きているのに。



本当に理解出来る日なんか来るのかな。
















理解したくないことだらけなのに。

精神的に落ち着かない、ざわざわしている時、誰に頼れば良いのか解らない。



靄野に頼ると、またかって顔をされる。
だからなるべくそうしたくない。


だからって凛くんなんかはこういう僕の対応が一切取れない。
錯乱状態、とまではいかないけどひたすら落ち着かない時どうしたら良いのか解らない。






ざわざわする。
胸の奥が。
落ち着かない。

不安定。
怖い。
何が怖い?
靄野がいないことが。





怖い、怖い、怖い。
いないのは、嫌だ。



怖い、だけどどうして怖い?
ずっと一緒にいたいだけなのに、何で。
怖い。
怖い。
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