気分屋サン

100円のノートにマステを貼ってみました


まだあまり書き込んでないですけどとにかくポジティブを意識してみようと思っています


手帳に書くと夢も計画になるし、なんか勝手にいい方向に進んでいくらしいですから、なら書こうかなと…(笑)


手帳は別に持ってますけど、予備的な感じで…


読みたい本

見たい映画

いきたい場所

食べたいもの

欲しい服


…あとはなりたい自分？(笑)


そんなの決まってるじゃん、と思っていたんですが、意外にもぜんぜん具体的じゃなくて


具体的にイメージできるように模索中です


とりあえず今より痩せてるってのだけは決まってるけど←

危ない危ない、


以前好きだと言ってくれた良いやつに連絡してしまいかけた…


また感情使い捨てモードにスイッチいれるところだった…
踏みとどまる勇気！(笑)



記録しないとまた流されるかもしれないから更新←

拍手ありがとうございます


木曜の夜は高校時代からの同級生と焼肉


金曜は大学の同級生とカラオケからのお泊まり



有り難い…！！


ひとりでいるとちょっと暗くなっちゃうけど、回避できました



朝起きて何も思わなくなるまでもうちょいかかりそうですが、起きた瞬間悲しい気持ちになることはなくなりました



でも思ったんですけど、恋愛ってエネルギー使いますね


嬉しかったり楽しいときはいいけど、


期待したり、寂しかったり、待ったり、心配したり


別れるときは絶対悲しいし



だいぶ薄れてきたけど、たぶん今の寂しいのが無くなったら、すごく楽になる気がします


フラットに、自由になれることでしょう



しかし別れた直後、これからどうやって生きていけばいいか分からないとか、私すんごいこと言ってましたね


自分で引きましたが、その時本当にそう思ったのも事実という(笑)



どこかに、私と仲良く、相思相愛してくれるひといないかしら

自分の気持ちを使い捨てにするのはやめよう


今更ですが気付きました



思えば、スタートから良くなかったのかもしれません


まさか手が届くはずないと思っていた人から(その時点では)好意を受けて舞い上がって、

とにかく早く二股かけられた自分とサヨナラしたくて、一刻も早く手近な幸せを掴みたくて


「お前、寂しいからって妥協したでしょう」と母に指摘され、そんなことないと口だけで否定して

「また遠距離…！学習しねぇなぁ。」と、旧知の男友達に言われて…


その通りでした

そしてこれまで、悲しいことに恋愛絡みで自分の判断が正しいことってほぼありませんでした


だから周りの助言は、ほぼ正しいんです
少なくとも私より客観的で冷静


私を気遣ってくれる人たちの言葉は、これからもよくよく大切にしていきたいと思います



今回の一番の教訓は、自分の気持ちを使い捨てにしたことです


どんな終わりかたでも、私にとってお別れは悲しく寂しいものです
たとえ二股をかけられていたとしても、怒りより先に悲しみを感じました


自分がその人を好きだったこと、幸せだった時間は間違いなくあったからです


でも本当は、幸せだと思っていただけでした
当時、自分の他に女性と関係を持っているなどと知っていたら、その時間は幸せなんて感じるわけありません


当時の私は、何の根拠もなく、ただ彼を信じていました
理由もなく感情だけで人を信用するなんて甘ったれもいいとこです


そして甘ったれの結果、後々ひどく傷ついて、悲しくショックを受けて仕事も手につかないほど落ち込みました


そして、その時偶然連絡をとっていて偶然好意(軽い)を向けてくれた人と、付き合いました
ろくに考えもせず、なんとなく、好きだから大丈夫、どうにかなるだろうと楽観的になっていました


結果的に、自分のことも大切にできていませんでした

安易すぎました

もっと自分と相手の状況を考えて、
自分がただ寂しさから逃げたいだけ、
現状から目を背けて別の誰かに逃げ込みたいだけになっていることを認めるべきでした


もっと、寂しいとか悲しいとか、つらいことだけどちゃんと受け止めて、
悲しいから次、寂しいから次で上書き、なんて良くなかった


今も寂しいし悲しいけど、安易に逃げないようにしようと思います

逃げてもまたすぐ上手くいかなくなって、今寂しいのを我慢するよりつらい状況になって…
感情を使い捨てにするだけなので


つまり自分を大切にしようってことです


自分を大切にして、自分がちゃんと地に足ついてからなら、今より相手のことも大切にできるはず


そんなことを思って、自分でも整理するために書きました

長文すみませんでした

朝よりは落ち着きました


実家って、こーゆーときも助けられます

母と妹に朝イチでハグしてもらって、泣いて、朝ご飯は食べる気になれなかったけど美味しいランチに連れ出してもらって


買い物ついでにペットショップに寄ってもらって動物に癒されて


感謝です



しかし、ふとした瞬間にいろいろ思い出してしまいますね


服とか、靴とか、かばんとか、あの人と付き合ってなかったら買ってなかったものが結構あって


貰ったものはないけど、旅行先で買ったハンカチとか、まだ片手で数えるくらいしか使ってないんだけどな

使うと思い出しちゃうけど、使わなきゃ勿体ないなぁ(笑)



あーでもまだキツいです


付き合いたての頃のこととか、付き合う直前のこととか思い出しちゃって、
そこから「ほんまに好きかわからなくなった」の流れが…いつでも泣ける



まぁでも、あの人、
たぶん自分のこともあまりよく分かってなかったし、
ほぼ何も考えてなかったし、
感覚でなんとなく、私のことを好きだと勘違いして、感覚でなんとなく付き合うってなって、感覚でなんとなく嫌になって、将来とか見えなくて不安になったんだわ


しかも「イラッとするやろけど、遠距離はもうせんとき」とか本当に余計なお世話

あなたにだけは言われたくありませんね(笑)



妹なんて、「遠距離を理由に将来が見えないとか言ってるなら、そんなの付き合う前からわかってたことでしょ。それをよくよく考えもせず、ただ好きだから付き合いましょうなんて幼稚園児じゃないんだから…。自分の年齢もおねえまんずの年齢も考えたら絶対結婚とかも視野に入るでしょ。そこまでわかってるのに今更将来のことで不安になったからってそれは考えることをしなかった自分の責任だわ、犬が反射で尻尾振ってるのと一緒だよ。でも犬は遠距離はもうするなとか余計なことは言わないからね、まだ犬の方がマシ。」


とかいろいろ言ってました(笑)
自己分析が出来ないなんてダメ、考えてないのも自分の考えをきちんと伝えられないのもダメ、だって人間はコミュニケーションの動物なんだから。それができないなら悪気がなかったとしても結果的に上手くいかないから、とかも言ってました


そういえば好きだってちゃんと言ってもらったこともないし、かわいいもないし…


すごく変わった人だったのかな


きっともともと縁が希薄で、それが偶々ちょっとだけ重なって、またもとに戻っただけなんでしょう


好きな部分もあったけど、もしかしたらそれ以上によく分からないの部分の方が多かったかも


いつか、あんなこともあったなぁと思えたらいいなあと思います