この記事のブログの内容を小説風に書いてみましょう(^^)!★
ではスタート!(・ω・´)
***
遠くの方で何か聞こえる。
―――あれ、なんだろ?
一度意識すると、次第にはっきり聞こえてきた。
やけに耳につく音だ。
―――ぷるるるる、ぷるるるる、…ぷるるるる?
何だろう何だろうと、頭の中でその音を繰り返して気づいた。
―――ああ、電話か。
放っておいても誰かがとってくれる。
どうせ私にかかってきたわけじゃないし。
みんなケータイに連絡してくるから、家の電話になんて。
―――家の電話、?
「あ、れ?」
今どこにいるかって実家じゃなくて自宅なわけで、ということは電話はケータイのみで、着うたが流れるはずなのになんで?
「っ、やば」
慌てて枕元にあるケータイの終話ボタンを押す。
違いますように、と祈りながら発信履歴を確認すると、久しぶりに見た名前が一番上にあって。
「ああ〜…やってしまった」
“かかってきた”んじゃなくて“かけていた”なんて、発信制限かけてるのにロック解除して電話したってことだ。
「まじで…?」
名前の上には、しっかりと『9/26 12:53』と時間も表示してある。
今は12時57分。
「って、もう昼かよおい」
***
ありがとうございました!
うむ。お粗末!
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昨日の努力もむなしく、何故か夜眠れなくて朝方までごろごろ。
気づいたら昼でした。
しかも電話かけてるし!
ちゃんと急いでメール送りました。
学校とかにじゃなくて良かったけど。