チキンタツタの記事なんてめじゃないぜ!
くらいの勢いのアクセスが、
この記事にありました。
(チキンタツタと比べるのもおかしいかな…ははは)
多分まだ増えるよ。
凄いね。
今月ナンバーワンかもなぁ。
追記に中身をほんの少し貼りました。
『泣きたいときに泣かせてくれる人』との恋愛話で、女の子に尽くす感じの、もうでろでろに甘い奴書いてやんよ!って決めて書いてました。
“溺愛攻め”ってやつですか?(違う)
数年前のものだし、省略したので『何のこっちゃ?』な代物ですが、気になる方はどーぞ*
↓前提↓
小説だが仮名。
女の子病んでる。意地っ張り。
頑張って立ち直ってきてるとこ。
深夜。
何かしらあったその後。
(何があったかは秘密)
突っぱねても、追いかけてくる男。
―――
「泣きたいときには泣きなよ、な」
あの人はいつも『泣くな』ってため息ついた。
「話したいこと、話して。聞くよ?」
あの人はいつも『聞け』って怒った。
「俺は、その…知りたいって思うんだけど。辛いこととか、そういうときの遠藤さんのこと、ちゃんと知りたいよ。俺はどうすれば、楽になれる?」
あの人はありのままの私と向き合おうとすらしてくれなかった。
…ごめん、吉元。今日だけね。
甘えさせて下さい。
「…きょう、だけ。そばに、いて」
そう答えたとき、私を抱きしめてくれた腕の時計は0時をまわっていた。
―――
はい終わりー!
ここと、結局この後も我慢しちゃって帰ろうとするとこに、
「今日はまだ終わってないよ。言ったの“今日”になってからだった」
って言わせたかっただけっていう。
それで今PC内の見てたら改めて世に出せないことに気づいた。
恥ずかし過ぎる…!
何これ。
こんな少しでもぐったり疲れたった。
でも、この屁理屈は何かで使いたい。
…何にだ。
最近、病んでる系に行ってしまうので、どうにか楽しい話を書きたいんだが。
もう大分長いこと書いてないもんな…。
素敵サイト様巡りで満足してしまっている…。