何回か
起きる現実
…眠れない時間…

この時 毎度
虚しさと 寂しさが
絡んできて

例え様の無い 焦りさぇ
出てくる。

取り残され 無人島にでも 置き去りに された様な 気分だ。

で ふと

身動き出来ずに 廃墟の状態に近い病院の 一室…
身内の居なくなった自分が ぽつんと ベッドに 横たわる光景すら 浮かんでくる。

そぅしたら
将来 そぅなるのかと
不安が 溢れ出て

ドンドン 泥沼に はまってゆく…