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働けてよかった!




今更だけど働けて良かった(^^)普通に毎日働けて、お腹が空いてご飯が美味しくて、眠れる事が幸せだ。


私は病気して具合悪くなる事もあるのに、理解がある職場のひとや、心配してくれる家族や、打ち明け話を聞いてくれた友達がいてくれる事が既に超、超幸せなんだ!!


超、超、超奇跡のような幸せなんだ…



ありがとうみんな…



いつかみんなが辛いときなにか役に立てる力をつけたい!!

仕事初め




今日から会社に出勤しました(^∀^)>


お医者さんに休みながらなら仕事していいって言われて、今日1日普通に働けたよ(^^)ただ今になってみるとやっぱり少し疲れたかな?


もう少し休みながら出来ると一週間続くかもね。


とりあえず今日1日普通に働けて良かった♪感謝、感謝!!m(__)m

灰色の世界4




灰色は泣いている少女を抱きしめてあげたい気持ちになった。


しかし、それは出来ない。

彼女を汚してはいけないし、不快にさせたくない。言葉ではなく気持ちを少女に向けた。


(…すまない。さぁこんな場所から早く帰れ…)


しかし少女からは強い輝きと感情がかえって来た。


(何言ってるの?わたしはキミを迎えに来たんだよ…)


(……迎えに……?)



(…キミを失ってから…わたしはずっと…ずぅっとキミを探していたんだよ…)



少女は灰色の身体に近過ぎる程に近づいた。



(―――ヤメロッ!!)



灰色の拒絶に驚き、少女の光は弾かれたように遠ざかった。


沈黙が流れ、灰色は少女を驚かせてしまった自分を恥じるように小さく呟いた。

(俺に触れるな…君を…汚したくない…)


まるで自らを呪うように灰色は続けた。



(…こんな…恐ろしく醜くい…化け物に近づくな…帰ってくれ…)



少女は暫く呆然としていた。


(…何も…)



(…本当に何も…覚えてないんだね…)
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