結局、鰤って、一護とルキアの物語ってゆうより、一護と真咲さんの物語だよね。正直、一護って聞かれたら、ルキアさんより真咲さんが真っ先に思い浮かぶ。だからなのか、ルキアさんがヒロインじゃないって言われても、ああっ、そうなのってなったし、準主人公って言われてもピンッと来なかった。寧ろどこがだよ?になった。個人的にはそこまで拘りはなかったな。まあ、私の場合は勝手に象徴だと思ってたし。あっ、違うか、何か違うと思ったから勝手に象徴だと思ったのかも。鰤の真のヒロインは真咲さんで、準主人公も真咲さん。只、鰤の顔はルキアさん。メデイア展開とか見るとね。ハッキリ言って一護より上。ぶっちゃけ、男性の顔は藍染だよな。不思議ね、一護を連想すると真咲さんになるけど、真咲さんを連想すると一心より、石田パパさんの方を連想する。逆に竜弦さんの方が一心が浮かぶ。一心は双子ちゃんで双子ちゃんは各々。で、井上はチャドなんだよな。チャドは石田で石田か一護。因みにウルキオラを連想すると井上です。ルキアさんも一護より、海燕さんと兄様。でも海燕さんも兄様もルキアさんではなく都さんと緋真さん。緋真さんはルキアさん。恋次は兄様だな。でもこれも所謂対なのかもね。やっぱ一護にとってルキアさんは真咲さんの代わりにしか思えない。もし、真咲さんが生きていたら一護にとって一筋の光も特別な存在も、希望も全部真咲さんになるんだよね?単に真咲さんがいないから、ルキアさんなだけで、一護が欲しいもの、力を与えたくれたから。本当は誰でも良かったんだよ。望むものを与えてくれれば。だって一護掃除機だし。だから、一護とルキアの物語と言われても何の?になってしまう。それにルキアさんにとって一護の必要性は皆無だし、ルキアさんの必要性は描かれてたけどさ…。無論、対だからあの描きかたでいいんだけど。それを理解してる人は何れくらいいるのかな…?まあ、それなりにお互い大切だってのは理解してくれてるとは思うけど(盲目の公式CP以外)責めて、訣別での絶望は真咲さんから入ってルキアさんで占めてくれればまだ、特別な存在感はでたんだろうけど。正直、あれで最初から最後まで、真咲さんがチラついてダメだった。いや、あれがなかったらゲートの意味は分からなかったけど。…てか、陛下の呪いの遺産で当たってんのかしら?結局BLEACHは一護とルキアの物語ってより、一護とママン真咲のマザコンの物語だったってことで。止めてやれ(笑)