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おかまや

あゆみさんと岡山旅行。
この旅行がなかったら、3連休どうなってたか
分からない。誘ってくれて
ありがとう。

岡山は津山市かと思いきや
お世話になったおじさんのお家は
津山から高速で少し行ったところにある
蒜山高原の近く。
もはや鳥取・島根の県境が目の前という
極寒地帯なのでありました。

一面の銀世界。
はらはらと、そしてときには
べちゃべちゃと、こつこつと
様々な表情を見せながら積もる雪。
田舎の風景と相まって、とっても風情があった。
不覚にも日本人でよかったな、と
思ってしまったのでありました。

さてはて、そのおじさん・おばさんは
私から見ると、友達の父親の元同僚という
他人にも近い間柄でありながら
食事・移動・宿泊場所など
とっても気を使っておもてなしを
してくれました。
何でこんなによくしてくれるんや??
何かだまされてる??
もしくはあゆみさんの父親と、
おじさんの間には、ただならぬ事件が
あったのでは??
色々と詮索せずにはいれなかったけれど、
とにかく見返りを求めず
優しくおもてなしをしてくれる人が
世の中にはおるんやということに
気づかされた。
ほんで、自分もそういう人になりたいと
思ったのでした。

さて、久々に会ったあゆみさん。
前よりも少しズケズケと物を言うようになっていた。
彼女の言うことは、確かに全て正論なのよね。
でも私は自分の言ったことが否定されたような
悲しい気持ちになってしまうことが多々あった。

ああ、自分のダメなところを
感じざるを得ない人と話すというのは
とてもつらいね。

そして、あんたなんか
2留したのに何をいばって話をしているのだ
なんて思ってしまう自分が悲しかった。。

他人と話すときは必ず気を使う。
少なからず猫を被って話すことになるのだ。
ただ、彼女の場合はあまりにも
かぶりすぎなのでは??と思ってしまった。

そして、感謝の気持ちを、もっと表したほうがいい。
あまりにも傲慢なように見えた。。

ただ、あゆみさんの家とおじさんの家は
長きにわたって、お互いを全力でもてなしあう、
そんな付き合い方をしてきたのかもしれない。
私の出る幕はなかったのだ。

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