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やすみだからせいちへいこう。


きょうは大阪でハンティングの日でしたよ^-^*

とりあえず6月8日がいとしい愛しい妹サマの誕生日というコトで,プレゼント(仮)めがけて心斎橋へ。

Vivienne Westwood〜♪

なにげに直営店・路面店レベルの店舗には,はじめての出陣でした・v・;

ロゴがペイントされた扉をあけ,いざ店内に入るとともに

店員さん可愛ッ!!顔ちっちゃ!!!!

と,ガタガタ震えキョドりながらもプレゼント(仮)を物色

じっさいに目でみて,肌でふれて感じるヴィヴィアンは冷たい(※金属)

なん10ぷんと悩みぬいた結果,

カラフルなロゴがゆれる小振りなピアスにおちつきプレゼント(決定)さがしの旅は終着。

よろこんでもらえるといいな*'艸`


そしてそのままクリスタ長堀〜♪


―そう,そこはわたしの神聖なる場所

そう,聖地……


デザイン重視,エスニックばんじゃ-い!!

で,さいきんのギャルっぽいエスニックをどうしても受けいれられない者にとってはパラダイスそのものなのですよ。

HEPもOPAもOIOIもZARAもH&M..etcもみせてはくれなかった桃源郷がいま正にあそこに…!!!!


―いいすぎですか?;


でもおかいもの中ずっと

「天国やぁ〜…あぁ-ココは天国や〜……」

ってニヤけながらブツブツつぶやいていたわたしがいます^-^*

イタイだなんて知ってますとも。

そうこうしながらきょうはChiacchiera・di・kiku(キアッキエラ・ディ・キク)でネックレス1点購入。





アクセサリーの買い付けからされているお店で,ヨーロッパから直輸入のほかにはない品々にきょろりろりろり目移りするばかり…

インポートの商品はお高いですけど,安いものだと2000円くらいからあったのでおサイフにエコπεπ*

一個にしぼるのに苦労してきました。


あしたはショップのメンバーとあそびにいくのではやく帰って寝ます。

ココまでよんでくれてありがとうございました!

オヤスミなさい^-^*/

つみかさねてこう。

みんながお買い物にくりだすと

たちまちわたしは忙しくなる -c_-

疲れました。

ただひたすらに忙しい日ようびでしたよコンチクショー。

お昼から出勤だったわたしがお店について見たものは,まさにガヤガヤを絵にあらわしたような惨状

どこの戦場に迷いこんだのかと

どんな戦国絵巻をよこしやがるのかと

来たばっかりで引き返したくなりましたよ。

そして出勤したらしたで

接客→ご試着→ご試着→接客→ご試着→レジ→接客..endress

いつからわたしは店舗の接客番長になったんだいπ_π*

それでも笑顔でのりきってやりましたよ

じぶんが着てる服を買ってもらえたり,すすめた服を喜んでもらえたりしたらやっぱりうれしい^v^*

そうして1日中,スタッフ一同てんてこ舞いで閉店まで仕事組のわたしが店舗をでたのは23:30

_(。ρ゚)へ 

疲れました。

でもこのお仕事でわたしは勝手に自分ルールをつくってて

ルールというよりはモットーですね。

「どんなに忙しくったってどんなに辛くったって,気配りを忘れないコト」

お客様にも他のスタッフに対しても。

ピリピリする時にこそ笑っていたい

お客さんに在庫みてくるように頼まれてBダッシュしていても,他のお客さんの横とおる時には

「うしろ失礼致します」,「いらっしゃいませ」

をフツウにいえるじぶんでいたい。

たとえそこがセール中の修羅場であろうとも。

そしてテンパってる他のスタッフにも,ミスをしたスタッフにも「だいじょうぶだよ」って笑って言いたい。

たとえそこがセール中の修羅場であろうとも。

社員さんやわたしじゃない方のバイトリーダーがしっかりシャッキリ系だから,わたしくらいはユルユルでないと。

こっちが逃げ道だよ-って甘やかしたっていいじゃないか

いまのお店がダイスキだから
息苦しい場所にはさせないの。

質問したい時って,ただでさえ不安なのに,恐い顔して待たれてたら聞きにいきにくいもん

いつもニコニコニコニコ^-^*

注意や指示もだすけどね

甘やかし担当です
たぶん。

それがわたしなりのお店の守り方なのです;

…ながくなった!!Σ・□・;

なにがいいたかったんでしょうね;

きっと不安なんです。

バイトリーダーとしてちゃんとやれているのかとか,もっとガンバらなきゃとか……

でもさいきんは,お店とスタッフのみんながダイスキってトコに落ち着きかけているので,お店とスタッフのみんなとお客さんの笑顔のためにガンバりたいとおもいます。

しゅっちょう。

きょうは大阪でした。

スタッフ交換して
お仕事おしごとヽ^-^*/

朝から夜までひたすらお客さんとトーキング

大阪のお客さんホッティスト。
あったかかったよTへT

あんなにフレンドリーなお客さんばっかりだったら毎日たのしいだろうな。

わたしも終始ニコニコ●^ー^●

わたしの着ていた服を上から下まで(靴も!)一式買ってくれたお客さんもいて

うれしかったり
ありがたかったり

もいっこおまけに嬉しかったり。

いい経験ができました。

あしたからまたガンバれそうな気がします!

さいごに,そこの店長さんにお褒めのコトバまで頂いて帰ってきました。

自信喪失
意気消沈



さいきんのわたしには

そのコトバが
熱湯のごとく身に染みてかんじられて

ココロぽかぽか

うふふのふ。

接客,ほめてもらった。

うふふのふ*´艸`

ぜひ上を目指してほしいっていってもらった!

けど

ドコまでがホントなのかな?

がんばります。

おひさしぶりですというには。

久方すぎる気がしてなりません

前回と前々回の日記について。

記憶を掘り起こすには傷がおおきすぎて
いまだに癒えることはなくて

―ようするに

かこうとするとつらくってたまらないのです、ハイ…

ココロの整理がキチンとついたそのときに
ふらりと更新するかもしれません

というかきっとします。

ただ、いまは

たわいもない日常に
たくさんのちいさなしあわせにかこまれた日常に

もどりたいと思うのです

ぷちぷちぷちぷち復活宣言

どうもこんばんわ
ただいまです*v v

I LOVE YOU を訳しなさい 2


I LOVE YOU を訳しなさい


すぐに…

といいながら随分と経ちました

ご無沙汰しております
家出女です。


長くなりますが今回もまた
よろしくお願いします



大阪の某駅についたのが6時22分。
駅前でタクシーを拾い彼の家へ

乗り込むときは愛想良く
ニコニコしていたタクシー運転手さん。

行き先が駅からなかなかに近い事を告げると一変


笑わない
ぶっきらぼう
愛想ゼロ


接客マナーにおいて不可侵の3拍子をわかりやすく揃えてくれたわけです

普段なら腹も立ったはず。
でもそのときの意気消沈していたわたしにはなんだか愉快にかんじられて少し笑いそうになったりもしました。


笑えと自分に言い聞かせました


彼に会うまえに少しでもいいから
自分を立て直したかったんです。

けれど結局、笑うこと叶わず。


彼のマンションの前に着いてやっと少しホッとしたら

あぁ…どうしようか、って
ぼんやりと頭をよぎるものがあった。



電車に乗りながらずっと考えていたこと。



こんな壊れた精神状態で
彼に会うのは恐いとか

私が抱えてきたのは親に認められなかったっていう絶望と、家をとびだしてきた現実なのにとか


なんて説明…しようか、とか

―説明する気力なんてもうないのに


それに今回のことはきっと彼を傷つける

彼はなにも悪くないのに。


そして傷ついた彼を
いまのわたしは支えられる?

傷つけるだろう張本人なのに?



もう


恐い
恐い
こわい


いやだ。


わかれたくない……
はなれたくない……



ずっとぎゅうっと手に握り締めていた金属。

悲しくなっていた



御守りのように握りしめていた、合い鍵

ハートのストラップが付いたキーリングに大切に付けたその鍵はこっ恥ずかしいけどわたしにとっては魔法の鍵で。


まだ何もしらない日に
彼がくれたものだった


うれしかった。

彼に認められたことと
宝石なんか比べものにならないくらいキラキラしてみえたプレゼントが


そして

渡してくれた彼も
受け取ったわたしも

2人とも


笑顔で。


こんなことになるなんて考えもしなかったしあわせな日


彼はいつもわたしを大切にしてくれて
守ってくれていた。



いろんな過去をおもうと
かなしくなったけど

信じられる事もあった。


何があっても彼はわたしを見捨てないし

こんなことで嫌いになったりもしない

だから大丈夫。


離れないために
別れないために

わたしは彼を信じて
家をとびだしたんだから



…そんなことを短い時間でぐるぐるめぐらせてから部屋のドアをあけると『行くよ』って連絡していたからか、彼はもう起きていてくれた。


集められるだけの不幸を掻き集めました、みたいな様子のわたしに

前日の化粧も落としてなくて
しかも涙でぐっちゃぐちゃ。
目もぼったり腫れあがって見事な不細工にしあがった、わたしに


彼は

優しく笑って



おかえり、って



言ってくれました。



そのあとコタツに招かれて何を聞くよりさきに目の前におかれたコーヒーは連日の不眠と昨晩の出来事につかれきったわたしをおもって彼がいれてくれたもの


火傷しない程度に熱い
わざといつもより濃いめのブラックコーヒー


「つらいことがあったんやな
もう大丈夫やからな。」



わたしはきっとその味を
一生忘れないと思う



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